みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

φ 3.5の表面実装のジャックが入荷

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900個もあるのだからと油断していたら、在庫が無い!
このジャックは「できマウスS2。」で使うのも。
自動機でハンダ付けしてくださる工場には、ジャック以外の部品を送っていました。

ジャックを注文したところ、納期は7月入るかもとのこと。
なんとか27日に入荷し明日の29日には工場に届くように送りました。

ジャックは中国製品サイトをみると、このジャックの1/20くらいの安価で購入できますが、サンプルを入手して見ると、とても使えそうにない品質であることがわかります。

外部スイッチを挿入するとても重要な部品なので、国内メーカー品を使っています。リールに巻かれ、ジャックは個別にテーピング梱包されています。

[Apple Silicon]Parallelsが使えるらしい

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今回のWWDC2020でのApple社オリジナルCPUのApple Siliconの構想には驚きと共に不安を抱きました。
「できマウス。」プロジェクトの開発PCはすべてApplePCです。macOSの中でParallelsを利用してWindowsを起動して開発しております。

Apple社は現在でもMacPCでWindowsを動かすためのBoot Campを提供しています。Boot Campは、PC起動時にmacOSかWindowsかを選択し、どちらか一方の利用になるのに対し、Parallelsは、macOS起動後に仮想環境の中で複数のWindowsを使うこともでき、macOSのAccessibility機能もWindowsの中で使えてしまいます。

Apple Silicon搭載のPCでは、Boot Campの提供は無いとの情報もあり、Parallelsも利用できなくなるのかと不安でしたが、その不安を吹き飛ばす下記の記事が見つかりました。
https://www.gizmodo.jp/…/apple-silicon-parallels-desktop.ht…

この記事の中には動画もあり、WWDCの基調講演を日本語字幕付きで見ることもできます。動画の1時間41分あたりから、Parallelsの仮想環境のデモが公開されています。

さらに、macOSでiPhoneやiPadのアプリが直接実行できるとのこと。期待が膨らみます。

「できiPad2。」Ver2 在庫作り

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ここのところ、個人の方からの注文が毎日続くので、 1ロット 50個で動かしているのを、1ロット 100個にしています。
ケースもプリント基板も入荷を早めにと無理なお願いをして、さあ組み立てようとしたところ、基板止めのビスが在庫ゼロ!油断してしまいました。
ビスメーカーに電話して、なんとか明日の午前便到着での発送をお願いできました。

「できiPad2。」のファームウェアは、複数の「できiPad2。」があっても、混信しないように、VendorIDなどの他にシリアル番号を1個ごとにビルド(ファームウェアからHEXファイルを作って)して書き込むので、時間を要します。
ファームウェア書き込みは、バッテリーの蓋を外せば、書き込み用端子が見えますので、そこにプログラムライターを接続して書き込めるようにしてあります。

写真のように、パネルの文字は、テプラで印刷したものを、ピンセットを使って曲がらないように慎重に貼ります。
本体の裏面のモード設定の用紙は、ラミネート貼りの用紙にして耐久性をもたせました。

印刷代を省略して、少しでも安価提供をと、夕飯後に音楽を聴きながらの作業です。
音楽は、Amazon Echo (Echo, Dot)の場合、380円 /月(プライム会員)でAmazon Music Unlimitedプランを利用できますので、ほとんどの音楽を楽しむことができます。

なんとか、在庫切れを避けることができそうです。

[iPadOS14beta1]「できiPad2。」「できマウスS2。」動作確認

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現地時間6月22日、Appleは開発者向けに 「iPadOS 14 beta 1」 をWWDC2020に合わせて公開しました。早速iPadにインストールしてみました。
「でき iPad2。」Ver2・「できマウスS2。」Ver4ともに、スイッチコントロールやマウスモードで、問題なく動作いたしました。

「できiPad2。」「できマウスS2。」は、スイッチコントロールやマウスモードにおいて、外部スイッチ1個から操作できます。「できiPad2。」は、8ボタン、「できマウスS2。」は6ボタンマウスとして機能するため、ポインタを動かす以外に、ボタンにオリジナルジャスチャーも含め多くの機能を割り当てることもできます。
スイッチ対応のアプリ(DropTalkやトーキングエイドfor iPadなど)の操作も、一つの支援機器で可能です。

また、支援機器では唯一(だと思います)マルチメディアキー出力機能もあり、音楽関連の操作やカメラアプリでのシャッター機能や、スクリーンキーボード表示のON/OFFや iDeviceをSleepさせることもできます。

Windowsで利用する場合は、視線入力のスイッチBOXとしての機能も備えております。(miyasuku/Hearty Ai/Orihime eye/WindowsApp)

嬉しいことに、「できiPad2。」はペアリング直後に”WifiおよびBluetooth接続に支障が生じる場合がある”の警告がやっと表示しなくなりました。なんどもApple社にレポートを提出してきました。Apple純正Bluetoothマウスでも警告表示していました。

[iPadOS14beta1]「できiPad2。」

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WDC2020でApple社はiPadOS14beta
を発表しました。Bluetoothスイッチインターフェイスの「できiPad2。」Ver2をiPadOS14beta1で問題なく動作しました。

スイッチコントロールやマウスモードも動作しました。
何度もバグレポートを提出し、警告も表示しなくなりました。

[GIGAスクール]問い合わせ

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GIGAスクールに関しての問い合わせや、信用調査が多くなってきて、作業に支障が出始めています。
特に信用調査に伺いたいと言われても困ります。時間も惜しいです。

2001年から活動していること。売り上げを伸ばすことを考えていないこと。役立つ商品・情報を提供することが目的。
午前中は百姓をやっていますと告げます。

毎日のように、個人の方々への出荷やサポートがあり、みなさんの「できマウス。」プロジェクトへの信頼に応えなきゃと思っております。

一人での活動、でも皆さんからの愛ディアで育てていただき、また、多くの企業の賛同も得て、プロジェクトと称して活動している。このことは、ホームページに記載していますと告げます。

調査の中で、”開発助成の実績”を問われることもあります。基本的に助成金は申請していません。残金が生じた場合、返金できない。CPUなど輸入品が多い。円高円安で大きく変わる。金額の数字を合わせるのは、開発以上に困難。開発報告を提出しなけらばならない。
いづれも、開発に大きなマイナスが生じます。

特許取得を問われることもあります。この分野で特許を取るべきでないと考えていますので、”公知”を利用して、他人から特許を取られないようにしています。

今思うとMicrosoftからMATvpメンバーに加えていだだき、さらにUSAのメンバーにも加えていただきUSA本社との電話会議の体験もさせていただきました。そのとき、信用調査などなかった。信頼に応えるべく精一杯動きました。

今回のような信用調査の問い合わせはホームページをご覧になり、信用できないなら、それで仕方ないと思う。

WebサイトのDISK使用量があまりにも少ないので、開発用ファイルのバックアップに使う

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レンタルサーバーのHDD空きが大きいので、開発用ファイルも外部に置こうと思って、そのため、延々と転送しています。
「できマウス。」工房でもネットワークHDDにバックアップとっていますが、やはり、万が一のことを考えますと、外部にバックアップがあると、安心感が大きいです。
レンタルサーバーは 19,200円 /年 5世代バックアップで 500円 /月 でカゴヤを利用しています。

Apple MFi Program 継続手続き

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OSやハードウェア情報を得るために、Apple MFi Programの継続手続きをおこないました。
費用は75ドル。

貴重なドキュメントの入手ができます。
一般にキーボードインターフェイスのファームウェア(CPUに埋め込むソフト)は容易に書けます。しかし、マルチメディアキーを扱うとなると、これで得る情報がないと、書けません。たとえば、スクリーンキーボードの表示・非表示など。

以前、「できiPad。」の開発の際、DOCコネクタを利用して開発していましたが、Lightningコネクタ情報が飛び込んできて、Bluetoothに開発の方針を転換しました。
マウスポインタをサポートに関しましても、「できマウス。」プロジェクトでもAmaneoBTiと同様の開発をしていた時期がありますが、市販マウスサポートするとの情報が飛び込み、これまた、開発方針を転換し、「できiPad2。」をキーボードとマウスの複合Bluetoothデバイスとすることで対応しました。

ハードウェアを扱う点では、常に先を読まないと、在庫を抱えることになってしまうリスクがあります。

[GIGAスクール]教職員の負担がどうなるかがカギ?

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小学生から高校生まで生徒一人に一台の端末を支給する文科省を主とする計画が進んでいます。
コロナの影響で、今後の休校も視野に入れ、ネットで学習環境を整備する狙いがうかがわれます。
休校で授業時間が少なくなった状況の中、あらたな仕事が教職員に課せられるかと心配しております。
令和2年度の予算では、支援機器に 11億円の追加予算が計上されました。
デジタル教科書と共に、現場のご苦労が大変かと思われます。

文科省のGIGAスクールサイト
https://www.youtube.com/channel/UCb4F5Nqgupcz_fnOrzmE6SQ/featured

Apple社にバグレポートを送りました

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Bluetoothマウスを接続しますと警告が表示する件で、Apple社にバグレポートを送りました。
このような活動も、大切なことだと思っております。
Google翻訳なので、真意が伝わるかは疑問ですが、多くの方々からのレポート提出をお願いできたら嬉しいです。

 
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