みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

Apple MFi Program 継続手続き




OSやハードウェア情報を得るために、Apple MFi Programの継続手続きをおこないました。
費用は75ドル。

貴重なドキュメントの入手ができます。
一般にキーボードインターフェイスのファームウェア(CPUに埋め込むソフト)は容易に書けます。しかし、マルチメディアキーを扱うとなると、これで得る情報がないと、書けません。たとえば、スクリーンキーボードの表示・非表示など。

以前、「できiPad。」の開発の際、DOCコネクタを利用して開発していましたが、Lightningコネクタ情報が飛び込んできて、Bluetoothに開発の方針を転換しました。
マウスポインタをサポートに関しましても、「できマウス。」プロジェクトでもAmaneoBTiと同様の開発をしていた時期がありますが、市販マウスサポートするとの情報が飛び込み、これまた、開発方針を転換し、「できiPad2。」をキーボードとマウスの複合Bluetoothデバイスとすることで対応しました。

ハードウェアを扱う点では、常に先を読まないと、在庫を抱えることになってしまうリスクがあります。

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