みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

「できレバースイッチ2。」



販売を終了しております。



「できレバースイッチ2。」概要

できレバースイッチ2。」は、「できiPad。」や「できマウス。」で利用できます。
「Φ3.5x4ユニット。」と交換して利用します。
レバーは、8方向に倒せますので、8個の機能を持たせることが可能です。「できiPad。」では、基本的にスイッチ4個モードにして利用します。その際、サブメニューモードも利用しますと、16個の機能を持たせることが可能です。(サブメニュ/メインメニュへの切り替えに2つの機能が使われますので、実際に利用可能な割り当て機能は14個になります。)
また、レバーの前には、押しボタンスイッチを配置しました。スイッチ1個モードやスイッチ2個モードで利用できます。
この押しボタンスイッチ用に、キーガードパネルをオプションで用意いたしました。
動画説明は、iOSにスイッチコントロールが備わっていないときに作成したもので、VoiceOver併用の場合となります。
スイッチコントロールでのご利用の際は、レバースイッチを下に倒して時計まわりにSW1からSW4となり、それぞれにアクションを設定して利用します。
なお、「できiPad。」の後継機の「できiPad2。」では利用できません。「できiPad2。」や「できマウスS。」対応の「できレバースイッチ3S。」をご検討ください。


レバースイッチBOX外観
「できレバースイッチ2。」外観 キーガード付

「できiPad。」での「できレバースイッチ2。」の利用例

利用操作モード 内容
スイッチ1個モード レバーを下に倒して利用します。0は短く倒し、1は長く倒します。0や1の組み合わせで約40通りの機能が利用できます。手前のスイッチの右でも操作できます。
スイッチ2個モード レバーを下に倒すとSW1、レバーを左に倒すとSW2がONとなります。長短ONの区別が困難な場合に試してください。
手前のスイッチの右が短ON、左が長ONの機能を持ちます。
トーキングおよび海外アプリモード トーキングエイドfor iPadでは、レバー下に倒すとSW1、レバーを左に倒すとSW2となります。手前のスイッチの右がSW1、左がSW2の機能を持ちます。
海外アプリモードでは、下が1、上が3、左がSpace、右がEnterの機能を持ちます。
手前のスイッチの右が1、左がSpaceの機能を持ちます。
スイッチ4個モード 8個の機能のほかにサブメニューを利用しますと、15通りの機能を持つことができます。
詳しくは、ユーザーマニュアル基礎編のスイッチ4個モードをご覧ください。
スイッチだけでの操作モード切替機能 ご自身で操作モード切替が可能です。
スイッチ1個モードやスイッチ2個モードでは、レバーを下に7回短ONしますと、操作設定モードになります。
トーキングモードでは、レバーを左に長くONしますと、操作設定モードになります。
スイッチ4個モードでは、左下に倒しブザー7回で操作設定モードになります。
海外モードにも切替が可能ですが、海外モードからは下記の方法でしか戻れなくなります。
電源スイッチを伴う操作モード切替機能 電源スイッチをOFFにして、下記の操作で操作モード切替ができます。
スイッチ1個モードにする:レバーを下に倒して電源をON、メロディがなったらレバーOFF。再度電源OFFしON。
スイッチ2個モードにする:レバーを左に倒して電源をON、メロディがなったらレバーOFF。
トーキングおよび海外アプリモードにする:レバーを上に倒して電源をON、メロディがなったらレバーOFF。
スイッチ4個モードにする:レバーを右に倒して電源をON、メロディがなったらレバーOFF。


「できマウス。」での「できレバースイッチ2。」の利用例

「できレバースイッチ2。」は、背面にスイッチが追加されました。
背面スイッチの切り替えによって、前面の2個のボタンをJoyToKeyやパッドdeマウスでボタン5・ボタン6として設定が可能になりました。
ボタン5に右クリック、ボタン6に左クリックを割り当てますと、レバーでマウスカーソル移動後、ボタンでクリックができるようになりました。

併用支援アプリ 内容
JoyToKeyを利用する JoyToKeyを利用しますと、ればースイッチを上下左右に倒した場合に、それぞれに、マウスやキーボードの機能を与えることができます。
マウス機能としては、カーソル移動方向や速度や左右のボタン機能が設定できます。
キーボードとしては、Ctrl+Alt+Aなどとショートカットキーなども設定できます。
設定内容を名前を付けて保存できます。
パッドdeマウスを利用する パッドdeマウスを利用しますと、ればースイッチを上下左右に倒した場合に、それぞれに、マウスやキーボードの機能を与えることができます。
マウス機能としては、カーソル移動や速度や左右のボタン機能が設定できます。
キーボードとしては、キーの連打の操作のような設定も設定できます。


「できレバースイッチ2。」の仕様

項目 解説
種別 スイッチ式ジョイスティック
対応 「できiPad。」 「できマウス。」で利用可能
本体寸法 横 110x高 50x奥 110mm(レバー高さは底部から110)
接続部寸法 横 54x高 13x奥 40mm
コード長さ 約50cm
重さ 425g
スイッチ 4個+2個(手前の2個のスイッチは、レバースイッチの下と左に倒した機能と同じ)
「できレバースイッチ2。」は、背面にスイッチが追加されました。
背面スイッチの切り替えによって、前面の2個のボタンをJoyToKeyやパッドdeマウスでボタン5・ボタン6として設定が可能になりました。
ボタン5に右クリック、ボタン6に左クリックを割り当てますと、レバーでマウスカーソル移動後、ボタンでクリックができるようになりました。
電源 不要
価格 16,000円
業者様経由の場合は、取次手数料が加算される場合があります。
オプション キーガード(1,500円加算されます)
 
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