Zoomを使ってのワークショップが 27日に開催され、参加させていただきました。
準備には、多大な時間を要したことと思います。
多くの方々の要望・愛ディアを取り入れ、多くの機能があることを知りました。
また、代表の中島さんの熱い想いを聞かせていただきました!
途中、休憩をはさみながらも、長時間のワークショップをありがとうございました。
Zoomを使ってのワークショップが 27日に開催され、参加させていただきました。
準備には、多大な時間を要したことと思います。
多くの方々の要望・愛ディアを取り入れ、多くの機能があることを知りました。
また、代表の中島さんの熱い想いを聞かせていただきました!
途中、休憩をはさみながらも、長時間のワークショップをありがとうございました。
YouTubeを介さずに動画をfacebookへの投稿することがあります。
「できマウス。」プロジェクトのホームページには、facebookへの投稿内容を保存して、ホームページ内検索を利用して活用できます。
iOS/iPadOS14になりますと、Safariでは、この動画が再生できないことが多くあります。
よって、面倒でも YouTubeにUpし、そのリンクを貼った方がよいようです。
macOSのSafariでも”音声のある動画は再生しない”になっていると、動画を開けない場合があります。
バトンタッチセミナーサイト
https://dekimouse.org/wp/takeover/
「できiPad2。」Ver2.4は問題なく動作できました。
「できマウスS2。」Ver4はApple純正カメラKitのUSBアダプタ併用で動作確認 OKでした。
両製品とも、外部スイッチ1個でのマウスポインタ機能も動作確認できました。
今回も、iPadOSの Sleepからの復帰は、スイッチコントロールOFFでもOKでした。このことはアプリ自体がスイッチに対応しているトーキングエイドfor iPad、DropTalkなどでも利用者ご自身で iOS製品のSleepからの復帰が可能を意味します。
この情報は、iPadOSのバージョンアップを勧めるものではありません。OSのバージョンアップは常用のアプリの対応を確認してからおこなってください。
「できiPad2。」サイト
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/
「できマウスS2。」サイト
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouseS2/
なお、「できマウスS2。」のような有線の製品ではSleepからの復帰はできませんが、Apple純正カメラKitのUSBアダプタ併用で、更にこのアダプタに充電ケーブルで電源供給すれば、Sleepからの復帰は可能となります。
図1は「できiPad2。」のペアリング後に警告出ていないことがわかります。
図2は、「できiPad2。」と「できマウスS2。」の両方が接続されていることがわかります。
図3は、「できiPad2。」が8ボタンマウスとして認識されていることがわかります。
図4は、「できマウスS2。」が6ボタンマウスとして認識されていることがわかります。
「できiPad2。」「できマウスS2。」共に、 iOS/ iPadOSやmacOSのスイッチコントロール・スイッチ対応アプリ・マウス操作に対応しております。
(Windows10では視線入力miyasuku/Hearty Ai/Orihime eyeの決定機能やWindowsのマウス操作も可能、「できマウスS2。」はGamePad機能もありJoyToKeyも活用できます。)
旧バージョンの製品をお持ちの方は、ホームページからバージョンアップをお申し込みください。
「できiPad2。」
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/ver2update/
「できマウスS2。」
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouses2/update/
サポート依頼内容:「できマウスS2。」をOrihimeEyeの決定キーBOXとして使いたい。
内容:ユーザーマニュアル5ページからマウス一個モードが該当します。簡単設定マニュアルを2ページを見て、「できマウスS2。」をマウスキー一個モードにする。
その方法は、SW2に外部スイッチを接続しONしたまま、「できマウスS2。」をPCのUSB端子に挿入し、2回音が鳴ることを確認。「できマウスS2。」は、マウスキー一個モードになったので、外部スイッチを4番に接続し、OrihimeEyeのスイッチBOXとして機能することを確認した。
終了間際にご利用者から視線入力で“ありがとう”との言葉を音声でいただき、開発のパワーをいただき目頭が熱くなりました。
補足:「できマウスS2。」はUSBの電源管理に対応しております。
PCも対応していれば、PCをSleepで終了すると、「できマウスS2。」に接続したスイッチONでPCをSleepから復帰させることができます。
しかし、意思伝達としてのOrihimeの場合、Sleepでの終了ができるかは不明です。一般的に意思伝達として購入した場合は、シャットダウンしか許されない(改善要望中)場合があります。
「できマウスS2。」マニュアル
https://dekimouse.org/wp/dekimouseS2/DekimouseS2_manual8.pdf
「できマウスS2。」簡単設定マニュアル
https://dekimouse.org/wp/dekimouseS2/DekimouseS2_kantan.pdf
なお、「できiPad2。」にも視線入力決定機能があります。
貴重な対談が、試行キャンペーン中につき,オンデマンドで無料公開しております。
字幕も表示できます。
https://atacconf.com/seminar202005-ondemand
公開をありがとうございます!
下記からは7月の対談予定も見れます。
https://atacconf.com/seminar202007
ジャックを注文したところ、納期は7月入るかもとのこと。
なんとか27日に入荷し明日の29日には工場に届くように送りました。
ジャックは中国製品サイトをみると、このジャックの1/20くらいの安価で購入できますが、サンプルを入手して見ると、とても使えそうにない品質であることがわかります。
外部スイッチを挿入するとても重要な部品なので、国内メーカー品を使っています。リールに巻かれ、ジャックは個別にテーピング梱包されています。
Apple社は現在でもMacPCでWindowsを動かすためのBoot Campを提供しています。Boot Campは、PC起動時にmacOSかWindowsかを選択し、どちらか一方の利用になるのに対し、Parallelsは、macOS起動後に仮想環境の中で複数のWindowsを使うこともでき、macOSのAccessibility機能もWindowsの中で使えてしまいます。
Apple Silicon搭載のPCでは、Boot Campの提供は無いとの情報もあり、Parallelsも利用できなくなるのかと不安でしたが、その不安を吹き飛ばす下記の記事が見つかりました。
https://www.gizmodo.jp/…/apple-silicon-parallels-desktop.ht…
この記事の中には動画もあり、WWDCの基調講演を日本語字幕付きで見ることもできます。動画の1時間41分あたりから、Parallelsの仮想環境のデモが公開されています。
さらに、macOSでiPhoneやiPadのアプリが直接実行できるとのこと。期待が膨らみます。