「できマウス。」初代を持参されている方から、miyasuku EyeConSWで「できマウス。」をスイッチBOXとして利用できますか?の問い合わせの電話をいただきました。
そのときのやり取りを記します。
「できマウス。」初代は、視線入力に対応しております。
miyasuku:操作設定およびスイッチ設定でGamePadを選択してください。
HeartyAi:入力機器設定でGamePad(JoyStick)を選択してください。
Orihime eye:「できマウスS。」でサポートしています。
また、視線入力を休む場合、モニター表示が消えてくれるといいのですが(PCのSleep)との言葉をいただきました。
メーカー(作者)に要望をされると良いでしょうとお伝えするとともに、当面の手法をご案内しました。
他に方法があれば、あるいは、すでに備わっている場合は、ご指摘ください。
OSはWindows10ということで、Sleepからの復帰の際にロック画面が表示してしまうので、ロック画面を無効にする.”ロック画面にサヨナラ”で無効にする。
https://www.vector.co.jp/download/…/winnt/util/fh653456.html
Sleepから復帰の際にパスワード入力の省略方法は下記に記してあります。
https://dekimouse.org/wp/?p=9407
”簡単楽々!デスクトップに電源ボタンfor Windows10”を利用してデスクトップにSleepのショートカットアイコンを表示させ、そのアイコンを右クリックしてプロパティでショートカット欄でSを入力して”Ctrl+Alt+S”とします。
https://www.vector.co.jp/so…/review/winnt/util/se511216.html
スイッチは2個利用できるとのことでしたので、「できマウス。」の仲間たちのJoyToKeyをインストールし、Button2に”Ctrl+Alt+S”を設定。
https://dekimouse.org/wp/down_password/
「できマウス。」に接続したスイッチ1で視線入力の決定キーとし、スイッチ2でPCをSleepに移行。
「できマウス。」に接続したスイッチをOnするとPCはSleepから復帰します。「できマウス。」シリーズは電源管理に対応しております。
ノートPCの場合は、ACアダプタを接続しておいてください。