みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

[AppleWatch]ハンドジェスチャーの設定

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Youtubeに動画があります。
https://youtu.be/cRChY0ettJE
そもそも、Siriを使って電話したい!が要望のサポートです。
Siri起動が言葉では10回に1回程度しか起動しないとのことで、「できマウスS2。」のAssistiveTouch機能のデバイスとして、マウス機能を提案しておりました。マウスボタンにダイレクトにSiri起動を割り当てる方法です。
その後、AppleWatchを購入されたとのことで、急きょYouTubeで検索してみました。
設定は、iPhoneの”Watch”アプリでおこなった方がよいです。

[Ask Apple忘備録]Slackで投稿する手順

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1.Slackへログインし、AppleDeveloperを選択。
2.Apple Eventにサイイン。
3.Apple IDでサイイン。
4.Apple Developerが開く。
5.Channelsのaccessibilityを選択し、下の方の+を選択。
6.Ask a questionを選択。
7.意見を記入してSubmitを選択。
8.送信完了すると、即座に返信コメントが届く。

[Ask Apple]Appleのエキスパートと直接つながるチャンス

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11月14日~18日 Apple Developer Programに登録している方限定となります。
「できマウス。」プロジェクトとしては、 iOS/iPadOS13.4から13.7まで存在した、AssistiveTouchのカスタムジェスチャにおける、ジェスチャ実行時の画面のXY座標の復活について質問したいと思っています。これが再現しますと、3択5択の回答やMabeeeアプリなどAssistiveTouchのカスタムジェスチャで1個のスイッチからでも操作可能となります。複数人でスイッチを担当すれば、GarageBandのドラムやシンバルも叩けるようになります。
//以下は、Appleサイトからの転載です。
Ask Appleのエキサイティングなデベロッパシリーズが、さらにもう一週間開催されることとなりました。Appleのエキスパートと直接つながるチャンスです。最新のテクノロジーを取り入れる方法、直感的なUIのデザイン、ベータ版ソフトウェアでのテストなど、さまざまな内容について学ぶことができます。
Q&Aへの参加方法
Appleのエバンジェリスト、エンジニア、デザイナーとつながり、質問に回答してもらったり、学びを共有したり、世界中のデベロッパコミュニティと交流することができます。会話に参加する方法を紹介します。
Ask Appleアイコン
トピックに登録する
Slackでテキストベースのグループチャットに参加できます。参加資格は、Apple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Programのメンバーの方に限定されています。Web上またはApple Developer Appでサインインして、Q&Aの各トピックに登録できます。トピックに登録すると、そのトピックに関連するすべてのSlackチャンネルにアクセスできるようになります。各チャンネルでさまざまなQ&Aが開催されます。
登録する
質問を提出する
11月10日午前8時(太平洋時間)より、質問の受付を開始します。いただいた質問は、Q&Aの開催前に審査させていただきます。
質問に関連のあるSlackチャンネルにアクセスします。
チャンネルウインドウの左下にあるプラスボタン(+)をクリック/タップします。
「Ask a question」フォームに記入します。
Slackへのアクセスについて詳しく
ベストプラクティス
質問の量の多さにより、すべての質問にお答えすることはできない場合があります。質問をする際、以下のベストプラクティスを念頭に置いてください。
Q&Aでは、より広範な分野(UIフレームワーク、デベロッパツール、デザイン)の中の特定のトピック(SwiftUI、Xcode、ライブアクティビティ)に焦点が当てられ、それらのトピックのエキスパートが質問に回答します。Q&Aのトピックに直接関連する質問を提出して、Appleが適切な人物に回答を依頼できるようにしてください。どこに質問したらよいかわからない場合は、#help-deskに提案を求めてください。
スケジュールをチェックして、質問を提出するQ&Aがまだ終了していないことを確認してください。目的のQ&Aが終了している場合、そのチャンネルでは、適切な人物に質問への回答を依頼できない可能性があります。
Appleの今後の計画や製品に関心をお寄せいただくことには感謝していますが、Appleがそうしたトピックに関する質問に回答することはありません。
皆さまからのご質問を楽しみにしています。
チャットに参加する
Q&Aは、11月14日午前10時(太平洋時間)から11月18日まで開催されます。予定されている各Q&Aセッションの中で、選ばれた質問に回答します。また、チャット中に引き続き質問を送信したり、質問に対する回答に返信したりすることもできます。Q&Aの終了後もチャンネルは閲覧可能です。チャンネルは、Slackサイドバーでいつでも切り替えることができます。
ほかの言語でのハイライト
セッション期間中は、英語でのチャットのほか、日本語、韓国語、簡体中国語でも3つの専用チャンネルで主要なディスカッションをハイライトします。各言語でAppleのエキスパートやほかのデベロッパに質問したりチャットしたりできます。
サポート
サポートが必要な場合は、Help Deskチャンネルにアクセスしてください。Q&Aセッション中の特定の投稿に関する問題を報告するには、その投稿の「Flag this message」(このメッセージにフラグを付ける)オプションを使ってモデレーションチームに通知してください。

「できiPad2。」ケース組立 ずいぶんと作ってきたなー

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2016年10月からの出荷だけどみんな元気でいるかなー
2011年に入り、多くの方々から、iPadをスイッチで操作できないだろうか・・・のご相談を頂く機会が多くなりました。 当時は、スイッチコントロールはまだありませんでした。2011年5月からiPadをスイッチで操作する支援機器開発プロジェクトを開始しました。
2013年4月25日、「できマウス。」プロジェクトの新しいサイトにおいて、前身の「できiPad。」発売を発表いたしました。当時はVoiveOverのフォーカス枠を利用しました。アクセシビリティメニューも、一般の項目の中にありました。
スイッチコントロールが発表され、2015年5月から、Bluetooth Low Energyを利用した「できiPad2。」の開発を始めました。
翌2016年7月頃には発表できるだろうと安易に考えておりましたが、8月に入って暗礁に乗り上げてしまいました。
それは、低消費電力型のCPUを使用している安心感からでした。実際、電流を測定してみるとSleepでも数10mAも消費しており、これではボタン電池では利用できない状況になってしまいました。
消費電力の改善は8月いっぱいを要しましたが、0.1uAまで制御することができました。
また、PPSスイッチでの利用も改善できました。
「できiPad2。」のケースは、市販のプラスチックケースを特注加工依頼をしています。従来の金属ケースは、板金塗装の後継者不足もあり今後に不安を抱えておりました。
市販のケースに回路を収めるために機構設計と部品の位置合わせのため、何度もプリント基板を改版しました。
マルチメディアキー機能も持たせ、なんとか2016年10月から発売することができました。
2019年には、 iOS/iPadOS13でマウスポインターがサポートされ、対応を望まれるコメントが多く寄せられ、なんとか11月中に対応しようと試みましたが、Bluetooth接続が途切れることなくマウスポインターを動かす手法が難しく、 2020年1月20日に「できiPad2。」Ver2を発表しました。
みなさんの口コミのおかげで、活動が21年間にわたって続いております。

[サポートから]マウスボタンモードの活用

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「できiPad2。」や「できマウスS2。」は6ボタンマウス機能が備わっております。
iOS/iPadOSがマウスボタンにダイレクトにアクション(カスタムジェスチャーを含め)を割り当てることができることに対応したモードです。
今回の相談者は、Siriを利用して、家族と電話したいのだが、会話でSiri(シリ)と発音が苦手で、Siriが起動できないので、外部スイッチでSiri起動方法がないか?のサポートでした。
もちろん、ホームボタンやサイドホームボタンの長押しでSiriは起動できますが、スイッチの長押しが困難とのこと。画面のショートカットのアイコンをタップすることも指先の感覚に問題があるとのこと。
そこで、マウスボタンモードをご案内しました。
とにかく、家族と電話することが第一条件なので、外部スイッチOnでマウスボタン1のアクションをSiriにしてSiri起動でき、”お母さんに電話”とかできることをご案内しました。
目標としては、スイッチコントロールやAssistiveTouchからSiriを起動したり、他のアプリを操作したり・・・あわてず、ご利用者の操作理解のスピードに合わせて、サポートをおこなえればと思っています。
お知り合いの方から、「できマウス。」プロジェクトに相談してみて・・・と教えていただいたそうで、助言者の方にお礼です。
ご紹介をありがとうございます。

[iPad10] 「できiPad2。」接続の外部スイッチでiPadのSleep解除

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[iPad10] 「できiPad2。」接続の外部スイッチでiPadのSleep解除 はコメントを受け付けていません。

iPad8からiPad9では不可能になってしまいましたが、iPad10ではSleepからの解除ができるようになりました。
IPad8とiPad9ではSleep後、約3分経過後は「できiPad2。」のようなBluetooth支援機器ではiPadのSleep解除ができなくなっていました。

 
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