Apple社に”HOMEボタンのない iPhone”でトリプルHOMEが機能しない旨のレポート提出したことを3月12日に投稿しましたが、3月21日に、Apple社からもっと詳しいレポート依頼のメールが届きました。
その取り組みの熱意に感謝!です。
Apple社は、要望を採用した場合も、きちんとメールが届きます。
近日、動画を作ってレポートを提出しようと思っております。
皆さんも、要望など送ってみてください。
お願いいたします。
以下の書面は、本当に必要なのでしょうか?
それと、公的証明書の有効1ヶ月も一般的には3ヶ月以内ではないでしょうか?
1.事業所の平面図
2.財務諸表
3.非法人の場合の納税証明書
4.住民票
7.設備機材概要
11.債権者登録依頼書
「できマウス。」プロジェクトでは、厚生労働省とつながりのあるテクノエイド協会の”福祉用具情報システム”に登録しております。この情報を見ていただき、提出の書面の簡略化はできないのでしょうか?
それほど、業者登録に必要な事項でしょうか?
日常生活用具給付券の悪用された事件ってあるのでしょうか?
店頭でiPhoneXR(iOS12.1.4)に外部BluetoothキーボードからトリプルHOMEを操作したところ、”アクセシビリティオプションメニュー”が表示されず、一瞬タスク表示になります。
トリプルHOME機能では、今までも数回、バグレポートを提出し、次の更新の際に修正いただいております。
Apple社内でトリプルHOMEを理解しているチームと理解していないチームが居るようです。
HOMEボタンが無くなっても、トリプルHOME機能は無くさないで欲しいものです。
「できiPad2。」や、今回発表した「できマウスS。」は、トリプルHOME信号が出せますので、利用者自身でスイッチコントロールのON/OFFができます。
マウスやトラックボールでカーソルの移動は可能だが、マウスやトラックボールのボタン操作が苦手な場合は、以下のアプリをお試しください。
マウスやトラックボールの改造の必要はありません。
いずれも、無料でご利用いただけます。
どちらも、ほとんどのアプリで機能いたします。
しのびクリック:
『しのびクリック』はマウス操作を補助するソフトです。
指定時間静止させることでクリック、ダブルクリック、右クリック、ドラッグができます。
マウスを大きく動かせない方のための大移動機能も有ります。
最小限の動きでいいように考えて作りました。HeartyLadderのダウンロードサイトからダウンロードできます。
http://heartyladder.net/xoops/modules/d3downloads/index.php?cid=8
「できクリック。」:
マウスやトラックボールのボタン操作を支援するアプリです。カーソルが移動している時や停止中は、動作はしません。カーソルが移動し、カーソル停止後、一定時間(初期値約3秒)後にクリック動作をします。
連続ドラッグモードも備えていますので、ジグソーパズルもマウスのボタン操作なしでできます。
機能切替のバーは、マウスカーソルを追いかける機能も備えております。
https://dekimouse.org/wp/app/dekiclk/
PCによっては、管理者モードで起動してください。
管理者モードの設定が不明な場合は、「できマウス。」プロジェクトのホームページのサイト内検索で”管理者モード”と記して検索してみてください。
たくさんの方々からFacebookの”いいね!”やシェアしていただいてありがとうございます。
第一号のご注文は午前6時前でした。
発売日を15日から20日ごろと予定しておりましたが、問い合わせが多く、繰り上げて本日 10日とし、オンラインショップの”買い物カゴへ”のボタンを設置したのは午前0時でした。
きょうは日曜日なので、梱包したレターパックを本局まで持ち込みましたので、早ければ明日には届くでしょう!
マニュルはホームページからご覧いただけます。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouses/
ケースはプラスチックになり、重さは 95gが 30gになります。大きさは「でき iPad2。」よりさらに小さくなります。スイッチのジャック穴は4個ですが、側面のオプションコネクタで8個まで増やせるようにしてあります。
「できマウス3Ai。」の上位互換となっております。
「できマウス。」シリーズのユーザー様には、お礼価格でご提供いたします。ご注文の際に製品名とシリアル番号をご記入ください。
価格は13,500円(税別)です。
対応OSは、Windows/iOS/macOS/Androidで携帯電話でもご利用いただけます。Windowsでは視線入力のスイッチBOX機能があります。 iOSでスイッチコントロール対応やマルチメディア機能もあります。Androidでは、マウスキー機能やスイッチアクセスにも対応しております。
「できマウスS。」の発売に伴い「できレバースイッチ。」も「できレバースイッチ3S。」となり、「できマウスS。」や「できiPad2。」で共用できるようになりました。「できレバースイッチ3。」から「できレバースイッチ3S。」へのアップデートは近日ご案内いたします。
2001年に初代「できマウス。」を発表したときは、まさか、こんなに長く皆様に受け入れていただけるとは思っても見ませんでした。
皆さんの愛ディアに支えられ、勝手に”プロジェクト”と称して活動して参りました。
これからもよろしくお願いいたします。
「できマウスS。」のサイトを公開いたしました。マニュアルもPDFでご覧いただけます。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouses/
今までの「できマウス 3Ai。」は、販売を終了しております。「できマウス。」ユーザー様には、お礼割引価格を考慮したいと思っております。
対応OSはWindows・iOS・macOS・AndroidでUSBで接続します。
携帯電話も対応いたします。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouses/
ホームボタンが無い iOS機器をSleepから復帰させて顔認証後にホーム画面を起動する方法を福島さんが[続報 ]として公開されました。多忙な中、動画を再度作っていただき、ありがとうございます。
なお、「でき iPad2。」はマルチメディアキーも搭載しており、”HOME”の信号を出すことができますので、スイッチコントロールを使用しない場合でも可能となります。
福島さんのサイトはこちらです。