みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

JoyToKeyと「できマウス。」









JoyToKeyには、複数のGamePad(JoyStick)が接続できることは、あまり知られていないかと思います。
PCでeスポーツを行う際など、もっとボタン数を増やしたいな・・・複数のプレーヤーで協力して操作したいなーというときにお試しください。初代「できマウス。」から利用可能です。

JoyToKeyはデフォルトで2個のGamePadをサポートしております。右端の”Preferrenses”を選択しますと、接続するGamePadの数を増やすことができます。

例として、「できマウスS2。」を3個接続し、それぞれの1番に挿入したスイッチにAからCを割当て操作した例を図にしました。
かつて支援学校で複数個の色違いのスイッチを接続し、パワーポイントの色が変わるときに、その色の担当の児童がスイッチONすることで、X’masソングを奏でたと先生からメールをいただいたことがあります。

JoyToKeyとは2000年7月に出会いました。作者にメールを差し上げたところ、全面的にプログラムを書き換えていただき、「できチョンツー。」や「できボタン+。」からの信号に対応していただきました。「できボタン+。」では、1個の「できマウス。」で2個目の設定も利用できるようにしていただきました。
https://dekimouse.org/wp/download/member/DekimouseNakamatachi.pdf
JoyToKeyのサイトは下記です。
https://joytokey.net/ja/

なお、「できマウス。」は、外部スイッチONでPCのSleepから復帰できます。
現行の「できマウスS2。」は、GamePad・Mouse・Keyboardと複合USBデバイスとなり、iOS(マウスポインター)も含めて外部スイッチ1個から操作できます。

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