みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

USB支援機器でのSleepからの復帰

たとえば、視線入力でUSBを利用してのスイッチBOXに接続したスイッチで決定キーとする製品があります。
これらのUSB利用の支援機器がスイッチONでPCがSleepから
復帰できますと、利用者自身でPCの画面表示ができます。
「できマウス3Ai。」は、前身の「できマウス。」を含めて、当初からPCの電源管理に対応しております。
「できマウス3Ai。」は、miyasuku/Hearty Ai/OriHime eyeでの決定キーBOX機能も備えております。

視線入力でSleepでPC操作を終えた場合、「できマウス3Ai。」に接続のスイッチONでPCをSleepから復帰させることができます。

USB機器の中には、Sleepから復帰できないものもあります。
利用者自身でPC画面を表示させたい場合、その機器がPCの電源管理にも対応していることが大切です。

「できマウス3Ai。」は1から4番のすべての端子に接続したスイッチで可能ですが、前身の「できマウス。」は、1番端子に接続のスイッチのみSleepからの復帰機能します。

なお、「できマウス3Ai。」は、PCがSleepになると、自分自身もDeepSleep状態になります。よって、PCをSleepから復帰させる場合は、スイッチを一度ONで「できマウス3Ai。」が目覚め、再度スイッチONでPCをSleepから復帰させるようになります。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouse/

視線入力でPCをSleepで終わらせるには、デスクトップあるいはアプリ自体にSleepを選択できるアイコンがあるといいですね。
デスクトップへSleepのアイコンを張りたい方は、下記を参考にしてください。
https://dekimouse.org/wp/2018/03/15/9109/

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