みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

「できiPad2。」と「できマウスS2。」の拡張コネクタ

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最近、拡張コネクタのピン配置の問い合わせが多くなり、ホームページにも”仕様”にピン配置図を追記しました。
図1が「できiPad2。」、図2が「できマウスS2。」の拡張コネクタのピン配置図になります。

「できiPad2。」の方は、Bluetoothの信号が延長ケーブルに影響するため、ケーブル1ピンおきにGNDに接続のため、内部の4個ジャックを延長するのみとなっております。

「できマウスS2。」の方は、内部の4個+4個のジャック延長ができ、Windowsにおいては、「できマウス。」の仲間たち(無料)の中の「でき6点。」を併用しますと、GemePadモード時に6個のスイッチを用いて点字入力ができます。

ご自身で半田付けが可能なこと。拡張ケーブルを利用しての工作物の報告をいただくことを前提に、フラットケーブル(両端にIDCコネクタ)と中継基板(IDCコネクタ)を送料だけでお分けしております。

「でき iPad2。」にはキーボードの表示・非表示機能があります

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問い合わせで”スイッチコントロールのインターファイスはキーボードなので、接続すると、スクリーンキーボードが表示しなくなりますね。”といただきました。

「できiPad2。」は、マルチメディアキーもサポートしていますので、スクリーンキーボードの表示・非表示がご利用者ご自身でできます。
また、音楽再生/早送り/巻き戻し/音量調整/カメラシャッターや iDeviceをSleepにする機能なども備えております。
マルチメディアキーはスイッチコントロールとは関係なく機能します。

動画では、「できiPad2。」に接続の外部スイッチでキーボードの表示・非表示をおこなう様子です。
この動画でキーボード表示OFFのとき、右下に注目してください。次期OS 14.0では、スクリーンキーボードの表示・非表示にちょっとした改善があるようです。キーボードマークが確認できますね。

マルチメディアキー機能のない支援機器でも、キーボードの表示ができるようになるでしょう。
次期OSでは、支援機器を接続して、スイッチコントロールOFFでも、スクリーンキーボードが表示するでしょう。

[iOS/iPadOS 14.0Beta5]動作確認しました

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「できiPad2。」Ver2.4は問題なく動作できました。
スイッチコントロールやマウスポインタ操作にも数種の入力方式を取り入れました。マウスは超スローモードもあります。ボタンだけに機能を割り当てるボタンモードもあり、8ボタンウススとして認識されます。
「できマウスS2。」Ver4はApple純正カメラKitのUSBアダプタ併用で動作確認 OKでした。
両製品とも、外部スイッチ1個でのマウスポインタ機能も動作確認できました。

今回も、iPadOSの Sleepからの復帰は、スイッチコントロールOFFでもOKでした。このことはアプリ自体がスイッチに対応しているトーキングエイドfor iPad、DropTalkなどでも利用者ご自身で iOS製品のSleepからの復帰が可能を意味します。

この情報は、iPadOSのバージョンアップを勧めるものではありません。OSのバージョンアップは常用のアプリの対応を確認してからおこなってください。
「できiPad2。」サイト
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/
「できマウスS2。」サイト
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouseS2/

なお、「できマウスS2。」のような有線の製品ではSleepからの復帰はできませんが、Apple純正カメラKitのUSBアダプタ併用で、更にこのアダプタに充電ケーブルで電源供給すれば、Sleepからの復帰は可能となります。

「できiPad2。」Ver2.4は問題なく動作できました。
「できマウスS2。」Ver4はApple純正カメラKitのUSBアダプタ併用で動作確認 OKでした。
両製品とも、外部スイッチ1個でのマウスポインタ機能も動作確認できました。

今回も、iPadOSの Sleepからの復帰は、スイッチコントロールOFFでもOKでした。このことはアプリ自体がスイッチに対応しているトーキングエイドfor iPad、DropTalkなどでも利用者ご自身で iOS製品のSleepからの復帰が可能を意味します。

この情報は、iPadOSのバージョンアップを勧めるものではありません。OSのバージョンアップは常用のアプリの対応を確認してからおこなってください。
「できiPad2。」サイト
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/
「できマウスS2。」サイト
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouseS2/
なお、「できマウスS2。」のような有線の製品ではSleepからの復帰はできませんが、Apple純正カメラKitのUSBアダプタ併用で、更にこのアダプタに充電ケーブルで電源供給すれば、Sleepからの復帰は可能となります。

ZOOMを最新版にしたらiPhone/iPadのミラーリングができた

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macOSでZOOMを最新版にしたら、画面共有でiPhone/iPadのミラーリングができました。しかも、AirPlay/ケーブル接続までサポートされていました。
さらに、Parallels Desktopまでできますので、Windowsの説明なども可能ですね。そして、ホワイトボードも。
さらに詳細やファイルのメニューを開くと、また、画面の一部分や他にもいろいろ・・・。

[厚生労働省]消費税非課税申告

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グチを含みますので、関心のない方は、読み飛ばしてください。

厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室の下記サイトから申請の案内があり、昨年の申請された関係者にはメールで配信されております。問い合わせの電話番号も明記されております。
https://www.mhlw.go.jp/content/000653675.pdf
例年8月から9月に掲載されます。

「できマウス。」プロジェクトでは、 2001年から 2015年6月まで非課税で請求書を発行していました。とある業者様から”非課税申告をされたのですか?”と問われ「日常生活用具給付対象なので、非課税では?」と応えました。
ところが、やはり、”非課税申請”をしないとダメを知りまして、厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室に相談しました。
受付団体を紹介されました。しかし、その団体はまったく関係ないとのことで、再度厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室に聞きましたら、テクノエイド協会を紹介され、電話を入れましたが、やはり、窓口ではないとのこと。

それから毎年、厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室へ問い合わせしました。

それから数年後、再度厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室のサイトを見ましたら、電話で受付窓口を案内された技官の名前で、上記のPDFが掲載せれていることには驚きでした。
電話して伺ったところ、耳を疑う言葉をききました。”町田さんが、毎年質問されるので、受け付け窓口となった”とのこと。窓口が一般公開されたことは、一歩全身と受け止めました。

しかし、新参者は、なかなか取り上げていただけないのかなーという感じです。特徴に”Bluetoothを用いての支援機器”と記しましたら、”Bluetoothは一般的で特徴と言えない”とのこと。認識の隔たりを感じました。

毎年、非課税商品が公開されます。その表から検索しますと、数年前に販売停止や企業の連絡先さえ見つからないものが多くあります。厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室に尋ねたところ、”市中に在庫として出回っているから非課税該当を継続している”との意味不明の回答。

厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室とのやり取りは、「できマウス。」プロジェクトのサイト内検索に”非課税”として検索しますと、経緯をご覧いただけます。

厚生労働省とは、日常生活用具でも意見提出を続けました。
日常生活用具で要件の中に”パーソナルコンピュータ”の文字があり、全国各地で ”iPadはパーソナルコンピュータではないので対象外”との判断された時期もありました。

残された課題としては、意思伝達装置と認定していただくための申請窓口と手続きの一般公開と考えております。

厚生労働省国民の声サイト
https://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/getmail

動画をYouTubeで見る際に、頭出しの目次を追加

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YouTubeは、コメント欄に各節の頭出し(チャプターマーク)の設定が可能です。
この投稿の前の投稿で、動画をご案内いたしました。
”[iOS/iPadOS]マウスボタンモード活用例1”
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/#mouse_button_katuyou1
・カスタムジェスチャ作成の行を選択しますと、その頭にジャンプし再生します。

ぜひ、コメント欄を開いて、動画の頭出しをご覧になり、この機能が良ければご活用ください。
セミナーで長い動画でも頭出しもできますね。

[iOS/iPadOS]マウスボタンモード活用例1

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iOS/iPadOSはマウスをサポートしました。「できiPad2。」も従来のスイッチコントロール操作+マウス操作機能を6ボタンマウスとして追加しています。

簡単な外部スイッチ操作で”アプリの任意の部分をタップしたい”とのご要望があり、動画を作ってみました。
今回の依頼者のアプリはカメラ専用の”Raw+”で、動画をご覧になって”うまくシャッターを切ることができました”とメールをいただけました。(ボリュームでシャッターを切るアプリではないそうです。)

下記サイトの”マウスボタンの活用例1”から見ることができます。いくつかの選択があるアプリの場合のスイッチ操作にご利用できるかもしれません。皆さんの愛ディアをお寄せくださいhttps://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/#mouse_button_katuyou1

[知らなかった] iOS/iPadOSバックアップでAccesibilityの設定まで復元

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サポートの中で、貴重な情報を知りました。
新しい iPadを購入したので、「できiPad2。」のペアリングのサポート依頼がありました。

ペアリングは容易に終了し、スイッチコントロールの設定のため、旧iPadを隣に置いていただき、見比べながらの設定を進めようとしましたら、”古い方の画面と設定内容が一致しています”とのこと。
伺いますと、購入した際に店頭で旧iPadをパスワードを付けて保存し、新しい iPadで復元したそうです。

旧iPadは、一般の中に”アクセシビリティ”メニューがあり、新iPadは、一般の外に”アクセシビリティ”メニューがありますが、スイッチコントロールの設定もきちんと引き継がれていました。
iOS/iPadOSのアップデートで、アクセシビリティの項目が増えた場合は、どうなるかは不明ですが、新しいIPadに乗り換える際の参考になればと思います。

”自動アップデート”をOFFに設定してサポート終了となりました。

マウスのボタンモードの活用1

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このアプリをできiPad2を利用してスイッチ1個で楽しむ方法の一例をご紹介します。
A4用紙を利用してiPadの画面の4隅をマーキングします。
次にタップする3箇所をマーキングします。
次にアシスティブタッチのカスタムジェスチャーを作ります。
設定を選択し、アクセシビリティを選択します。

 
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