テクノツール社から発売されたFlex Controller(フレックス・コントローラー)の使い方のセミナーに参加させていただきました。
2年も前から開発に取り組み、GameControlerで有名なHIROの協力のもと、任天堂の許可も得ての製品化・・・大変なご苦労があったことだろうと思いました。
島田さんのゲームの世界に取り組まれる熱き思いが伝わりました!
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設定/アクセシビリティと進んで、VoiceOverとAssistiveTouchも”オフ”にしていても、スイッチコントロールの画面スイッチがアクティブにならないため、”オン”にできない動画を公開します。
動画最後でコントロールセンターから”オン”はできることはご理解いただけると思います。
私の勘違いでしたらご指摘ください。
両機種とも、スイッチコントロールやマウス機能などが問題なく動作しました。
マウスポインタの低速移動や高速移動、ポインタ移動を使わないボタンモードを備えました。多ボタンなので、多くのアクションを割り当てることができます。
iOS/iPadOS13.xでは「できiPad2。」ペアリング時に警告が表示されてましたが、それも消えました。
OSのアップデートを勧めるものではありません。各自が使用しているアプリや周辺機器の対応を確認してからにしてください。
また各自の 14.2へのアップデートは 10日後くらいが良いでしょう。アップデートの不具合がないことを知ってから行うと良いでしょう。
「できマウス。」プロジェクトの製品は、単に信号だけ出力してスイッチコントロールなどを利用する機能だけでなく、各自の障がいに合わせて多種のモードを備えております。マウス操作においてもボタンモードなども採用しております。
「できiPad2。」は、マルチメディアキー機能も有しており、スイッチコントロールとは無関係に音楽の再生・早送り・巻き戻しなどやカメラシャッター機能を有しております。
*現在、iPad 8世代のみがSleep(画面ロック)からBluetoothキーボードの信号で復帰できません。Apple社にはFeedbackレポートを提出しております。
11月に入り、GIGAスクール関連の注文は一段落と思っていました。
8月後半には、通常の製造数を倍にして対応してきました。
9月頃は、一つの県だけで数十台納品がありましたが、ほとんどが 10台未満なので、ご注文にお応えして参りました。
10月半ばから盛んに注文や見積依頼が多くなり、 11月は 10台未満とはいえ、件数が増えてきており、このままでは、個人の購入を優先に、GIGAスクール関連でのご注文は、納期をずらす交渉も必要かと思っています。
予算があるからでは無く、ニーズを考えて導入して欲しい。
この為だけに3万円台のiPad(8世代)を購入し、テストしてきました。 iPadOSは14.0です。購入してずーっとテストしてきて、特に問題なくSleepから復帰していましたので、29日にiPadOS14.0なら復帰できる旨の投稿をいたしましたが、
11月1日から、突然Sleepから復帰できなくなりました。
7世代や6世代は問題なく復帰します。
「できマウス。」プロジェクトでは、Windowsも含めてSleepからの復帰にこだわっております。「できマウスS2。」は、カメラアダプタに充電ケーブルで電源を供給している場合は、復帰します。
iPad8世代のiPadOSは 14.0です。これをアップデートしますと、iPad8世代はBluetoothキー信号でのSleepからの復帰ができなくなります。Apple純正のBluetoothキーボードでも復帰できません。「できiPad2。」でも復帰できなくなります。機器に触れることが難しい場合、利用者ご自身でiPadの画面表示ができない状況になってしまいます。
Apple社にバグレポートを提出しますが、iPad8世代は当面 14.0のままご利用をお勧めします。
そのため、設定/一般 /アップデートと進み、”自動アップデート”を選択し、自動アップデートの画面スイッチの緑を白にしてください。手動でいつでもアップデートはできます。
また、下記のコメントが先日の投稿に寄せられました。
・スリープから復帰しなくなった
・スクロール、拡大、縮小、編集操作、長押し、ホームアイコンのドラッグ&ドロップなどができなくなった。選択タップして一番最初に出るメニューのうち状況によって出るはずのものが出ない。
・スクショをするとハイライトメニューが映り込み画像が使いものにならない。
・選択範囲を示すハイライト枠が出なくなり、キーボードのどのキーが選ばれたかがわかり難くなった。