Apple社はApple Arcadeというゲーム配信をおこなっています。iPadやAppleTVでプレーできます。
私はあまりPCGameは得意ではないので、ちょっとだけ触れてみました。
「できiPad2。」をAppleTVにペアリングして、スイッチ4個モードで試してみました。
たまたま選んだGameは操作できました。無料期間内で、操作スピードを要求されないものを見つけたいと思っています。
「できiPad2。」に接続の外部スイッチONでAppleTVが起き上がり、続いてTVがONになりました。
「できiPad2。」と前身の「できiPad。」は、問題なく動作できました。
「できマウスS2。」「できマウスS。」と「できマウス3Ai。」はApple純正カメラKitのUSBアダプタ併用で動作確認 OKでした。
今回も、iPadOSの Sleepからの復帰は、スイッチコントロールOFFでもOKでした。このことはアプリ自体がスイッチに対応しているトーキングエイドfor iPad、DropTalkなどでも利用者ご自身で iOS製品のSleepからの復帰が可能を意味します。
この情報は、iPadOSのバージョンアップを勧めるものではありません。OSのバージョンアップは常用のアプリの対応を確認してからおこなってください。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/
なお、「できマウスS2。」のような有線の製品ではSleepからの復帰はできません。Apple純正カメラKitのUSBアダプタ併用で、更にこのアダプタに充電ケーブルで電源供給すれば、Sleepからの復帰は可能となります。
最近、通話の時、相手側から音声が聞き取れない旨の言葉をいわれるようになり、”iPhoneをエクスプレス交換”をお願いしました。
3日にAppleに電話して、 4日に届きました。
あらかじめバックアップをパスワード付きで保存しておきました。
利用中の iPhoneは以下の処理をしました。
1. iPhoneを探すをOFF
2.iMessageを利用するをOFF
3.Wallet内のSuicaを削除
4.SIMを取り出す(SIMトレイは入れ替えてはだめ、ID記載があります)
新しい iPhoneにSIMを入れMacPCに接続し、iTunesを起動してバックアップから復元をしようとしましたが、”iOSが古いので最新にアップデート”するように警告が表示され、”新しい iPhoneを選択してiOSのアップデートしました。引き続き、バックアップ復元画面になり、最新のバックアップが表示していましたので選択して復元が完了しました。進行のステータスバーと残り時間も表示され、気にならない時間でした。
SuicaのWalletへの再登録は、これまたあっけなく完了。
残金も引き継がれていました。
スケジュールや、写真など、間違いなく復元していました。
残るは、自分で iPhoneに取り込んだ音楽やオーディオをインポートする作業があります。これは、Windowsでの専用のアプリの”Syncios”を利用して、あらかじめバックアップをとっていますので、明日にリストアします。
それにしても、Appleのサポートはスムーズ!
主な機能アップは、iOS/iPadOSのマウス操作機能・視線入力のスイッチでの決定機能・消費電力の削減となります。
「できマウスS。」以外は、「φ3.5×4ユニット。」のラベルが変わり、品名は、「できマウスS2K。」となります。
「φ3.5×12ユニット。」をご利用の方は、そのままご利用できます。
必ず、”できマウスS2。」へのバージョンアップ”のページで送付の仕方をご覧になり、同ページの”依頼書”に必要事項を記載して、”送信”ボタンを選択してから投函してください。
”送信”ボタンを選択しますと、記入されたメールアドレスに受付メールが自動配信されます。自動配信されない場合は、メールアドレスのミスをご確認の上、再度、送信してください。
上記の手続きを踏まれない場合は、返送に時間がかかります。
複数台お送りされる場合は、備考欄にその内容を記入してください。370円のレターパックに入り切らない場合は、520円のレターパックをご利用ください。
事前のご相談が必要な場合は、問い合わせサイトからお問い合わせください。
https://dekimouse.org/wp/toiawase/
応急的ではありますが、Deki製品の比較表を作ってみました。ミスがあれば、ご指摘をよろしくお願いいたします。
アップデートプログラムは、 12月1日から受け付けます。
手数料は無料ですが、送料のご負担をお願いいたします。
「できマウスS2。」の該当シリアルは20001、20073、21460-21468となります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
諸般の事情により、 2020年2月末日を期限として、部品の材料がなくなり次第、販売終了とのことです。
事業引受先を探す中、継承先として”テクノツール株式会社”様に引き受けていただけるこのとなったそうです。
24年もの間、支援機器の先頭に立って活動されてきたことに、感謝と敬意を表します。
また、それを継承される”テクノツール株式会社”様には、あらたに開発される”らくらくマウスⅢ”にご期待申し上げます。
NPOこことステップのサイト
http://www.kktstep.org/
テクノツール社のサイト
https://www.ttools.co.jp/index.html
クラウドファンディングのサイト
https://readyfor.jp/projects/29317