スイッチコントロールのソースには、外部/画面/カメラがありますが、音声( サウンド)が加わるようです。
英語的な音声ですが。
スイッチコントロールのソースには、外部/画面/カメラがありますが、音声( サウンド)が加わるようです。
英語的な音声ですが。
サイドボタン(トップボタン)と一緒に音量を上げるボタンの同時ONで”スライドで電源オフ”が表示されます。
昨夜、寝床で落語を聞こうしてiPad air4世代にイヤホンを挿入しようとしたら、その穴が無いことに気づいた。
AppleのAirTagが届きました。
https://www.apple.com/jp/airtag/
しかし、AppleIDが2ファクタ必須のため、返却手続きとなってしまい、動作確認まで至らなくて残念。
到着後、 14日以内なら送料無料で返品可能・・・Apple社の対応に感謝!
問い合わせ電話番号0120-993-993 正月3日間以外は年中無休で、コールして待たされることはほとんどありません。
コロナ禍の中で、入院されているご家族と面会できないとのこと。iPadを利用してメールのやりとりをしたいとのこと。
ご相談者は、すでに携帯ショップにiPadのWifi+Celullarをご注文されたとのこと。
次回、同じようなケースの場合を想定して、いろいろ考えてみました。
iPadには、WifiタイプとWifi+Celullarタイプがありますね。
Wifiタイプの場合は、ポケットWifiを利用すれば良いのかと思います。
Wifi+Celullarタイプの場合は、SIMを携帯ショップやWebから購入するのだと思っています。
https://hikaku.pocketwifi-ranking.jp/?utm_source=google…
この場合、携帯ショップで依頼した場合は、SIMロックされたiPadになってしまうのだろうか?
SIM契約にも、利用年数のシバリがあるのだろうか?
だったら、AppleStoreからiPadを購入した方が、最初からSIMフリーなので、それをお勧めした方が良いのだろうか?
https://www.apple.com/jp/shop/buy-ipad/ipad-10-2
Celullerタイプと、ポケットWifiのどちらが良いのだろうか?
なかなか一概に結論は出ないのかも知れませんが、この投稿を読まれた方の中で、CelullerタイプとポケットWifiのどちらかをご利用されている方のアドバイスを体験談をお寄せいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
”入力支援機器を接続するとスクリーンキーボードが消えてしまいます。“ との問い合わせがありました。その回答を転記します。
iOS/iPadOSはキーボードが接続されますと、スクリーンキーボードは不要とOSが判断してキーボードを退避させる仕様になっています。最近のOSでは、退避後に画面右下隅にキーボードの小さなアイコンが表示されることもあります。スイッチコントロールでご利用の際は、それを選択しますとキーボードが表示されます。(メモで確認)
「できiPad2。」はマルチメディアキー機能も持っておりますので、その信号を使ってキーボードの表示/非表示を可能にしています。(マルチメディアキーとは音楽再生関連のキーでApple純正キーボードなどに備わっているもので、これにはスイッチコントロールのアクション割り当てはできません。それを逆手にとって、スイッチコントロールのON/OFFに関係なく音楽の再生/ 停止/早送り/巻き戻し/ ボリュームなど操作できます。)
また、AssistiveTouchでマウスポインタご利用の際は、設定の中のその項で、“オンスクリーンキーボード”をON(緑色)にすればスクリーンキーボードが表示されます。
2011年5月から開発を始めて2013年4月25日に発売を開始し、多くの方々に支えていただきました。ありがとうございます。
現在は、「できiPad2。」に引き継がれております。
開発当初のiDeviceのコネクタはDOCコネクタと称し、とてもピン数の多いものでした。そのコネクタをUSBに変換アダプタもあり、「できiPad。」は、USB製品として開発を始めました。ところが、Lightningコネクタに変わるとの情報が飛び込んできましたので、コネクタ形状に左右されないBluetoothに舵を切りました。
いろいろ情報収集の中で、北海道大学院の辻見先生のサイトを見つけ、ご指導をお願いしました。
”C言語はわかりますか?”が先生からの最初の言葉でした。それからは先生からの調査報告を求めら、メール交換がはじまりました。時には”的はずれな回答です”と指摘されたり・・・開発後半には、ペアリングの際に、数字数ケタの入力も不要のJastWorksの英文資料を入手し、先生にアドバイスをお願いしました。それでも先生には最後までおつきあいいただき、東京での学会出席の際に、工房に立ち寄っていただきました。
”良くここまで開発できましたね。とてもコンパクトにまとめてあり感心しました。”と言っていただきました。
iOS6のときで、まだスイッチコントロール機能はなく、VoiceOverを利用するものでした。開発途中でスイッチコントロールを採用したiOS7が発表されました。そのため、「できiPad。」は、VoiceOver併用モードも備え、スイッチコントロールにも対応させました。
その際のCPUは、MicroChip社のもので、同社から100個の無償寄贈をいただきました。
ペアリングは、3回目くらいに接続・・・といった具合でしたが、多くのユーザー様に受け入れていただきました。
ケースは「できマウス。」と同じ金属ケースを利用しました。その後、金属ケース依頼先が後継者無しで閉じる連絡があり、プラスチックケースに変更しました。
2015年5月から現行の「できiPad2。」に引き継がれ、Bluetooth Low Energy対応とし、また、AssistiveTouchのマウスポインタにも対応する「できiPad2。」Ver2として、現在に至っております。