Parallelsというソフトを併用すると、IntelCPU搭載のMacで、起動をし直すことなく複数のWindowsを切り替えて使えます。
写真1には、WindowsXPから 11までのメニューがあります。
それぞれのWindowsを起動できます。
メモリを 16G程度搭載すれば、MacOS /Windows10/Windows11を同時に利用できます。切り替えるには、マウスパッドを3本指で左右にスライドさせます。
Windowsのファイルは図2のように1個なので、バックアップもとても容易です。バックアップ用のツールは不要です。Windows11_1やWindows11_2のようにファイルをコピーしておけば、Windows11_1を常用していて、WindowsのUpDateで不具合が生じた場合は、Windows11_2でUpDate前の状態で利用できますね。ポイントとしては、パーテションを切るか外部ドライブを接続して、Dドライブとして割り当て、アプリのインストールやデータをDドライブに置くようにします。最近は外部ドライブとしてSSDも安価です。外部SSDにWindowsを置くことも可能です。
外部ドライブやアクセサリーも、どのOSでアクティブにするかの設定もあります。
Windows専用PCからの引っ越しツールもParallelsに備わっております。
Parallelsのサイトは下記です。
https://www.parallels.com/jp/products/desktop/
最近のMacPCは、M1/M2CPUのため、IntelCPUとは違うARM版のWindows11を利用します。そのため、Windows10以前のWindowsの利用はできません。
ARM版のWindows11提供はMicrosoftが正式サポートを表明しています。
IntelCPU版のMacPCは貴重です。私はApple整備済みサイトからのみ購入しています。Apple社はPC到着後2週間以内であれば、連絡の上着払いにて返品できます。
整備済みサイトでは割引もあります。しかし、最近はIntelCPUのMacPCは出品がほぼありません。
不明な点は、 0120-993-993に尋ねます。正月3日間以外は年中無休です。尋ねた際は問い合わせ番号をメールで送ってもらえば、同一内容での質問は、問い合わせ番号さえ伝えるだけでOKです。
画面共有サポートをお願いすれば、サポート用のマウスポインターが表示されて、分かりやすいです。