「できマウス3Ai。」はGamePadモード以外は、接続のスイッチONでブザー音が出ます。
このブザー音のON/OFFのご要望が寄せられましたので、今後の出荷の「できマウス3Ai。」に、この機能が搭載されます。
設定は、操作モードと共に電源を切っても記憶されます。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouse/version/
私は、MacPCをモニターを閉じて外部モニター2台で使用しています。WindowsはParallelsで利用しています。キーボードからの放熱効果がさえぎられるので問題ありかなー?と思っていましたが、Appleはモニターを閉じての利用を保証しているんですね。
”Mac ノートブックの内蔵ディスプレイを閉じて、外付けのディスプレイやプロジェクタをつないで使うことができます。この内蔵ディスプレイを閉じた使用形態を「クラムシェルモード」と呼びます。”
との記載がAppleサイトにあります。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201834
岡本さん、ご紹介をありがとうございます!
MacPCでは、「できマウス3Ai。」のAppleモードと GamePadモードでMacPCのスイッチコントロールが利用できます。
それぞれで使い分けることができます。
iOSでは Appleモードでのご利用となります。Appleモードでは、「できマウス3Ai。」のSW1からSW4からはSpace/Enter/下カーソル/上カーソルキーが出力されます。
岡本さんも書いていらっしゃいますが、「できマウス3Ai。」のスイッチOnでMacPCのSleepからの復帰も可能です。
http://ameblo.jp/okamo5/entry-12300002810.html
「できiPad2。」とその前身の「できiPad。」の動作確認をいたしました。「できマウス3Ai。」も動作確認をしました。
前身の「できiPad。」は、Ver2.6にアップデートする必要があります。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad/update/
また、「できマウス3。」や「できマウス3A。」は「できマウス3Ai。」にアップデートする必要があります。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouse/update/
iOSでは外部スイッチのインターフェイス(「できiPad2。」や「できマウス3Ai。」など)を接続しますと、iOSは外部キーボードが接続されたものと判断し、スクリーンキーボードを表示しません。
この時、サポーターは困惑しますね。
スイッチコントロールをONにして、テキストの入力部をタップしますと、スクリーンキーボードが表示します。(もちろん、スイッチインターフェイスの接続を切っても表示します。)
スイッチコントロールがOFFでも、スクリーンキーボードが表示する時があります。それは、外部スイッチでアクションを設定する時です。
スクリーンキーボードの表示が上記のように変化することを知っておくことも、サポーターとして大切なことかと思います。
なお、i+padタッチャーはiOSからキーボードとしては認識されませんので、スクリーンキーボードの表示・非表示の問題は発生しませんね。
”「Eye Control」と呼ばれるこの機能は、「Windows 10 Insider Preview」の最新テストビルドにすでに搭載されている。”
との情報が流れております。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1074089.html
試すために、 Insider Previewをインストールする際は、個人のPCでない場合は注意が必要です。
マイクロソフトのアカウント登録が必要になります。登録のメールアドレスとパスワードは慎重に、そして記録しておく必要があります。
Windows10を起動しますと、そのアカウントに紐づいた名前(あるいはメールアドレス)が表示されてしまいます。
Insider Preview版は、Beta版的な要素もありますとインストールの際に警告が表示されます。
当然、Tobiiの視線検出機器が必要になります。
8月3日時点では、Tobii Eye Tracker 4Cのみが対応のようです。
Insider Preview版のWindows10でなくても、下記サイトからソフトをダウンロードしてインストールすれば、公開中のWindows10で、ある程度の評価はできます。
下記サイトの”Tobii Eye Tracking Core Software v2.10.1”です。
https://tobiigaming.com/getstarted/
Tobii EyeX Controller は現時点では動作しないようです。
Tobii Eye Tracker 4CはUSB2.0対応です。アマゾンでTobii Eye Tracker 4C Gaming Peripheral 14,500円程度で購入できます。ただし、私はWindows 10 Insider Previewではテストしていませんので、どのTobiiの製品が良いのかはわかりません。
公開中のWindows10ではキャリブレーションや導入ゲーム(8月2日投稿のTobii Eye Tracker 4CをMacPCで)を試せます。