SwitchBot Hub Miniも同時購入し、音声で家電(TV)操作のテストをしてみました。(音声が聞こえない場合は、画面を選択してください)
東北なまりの声でも、応えてくれました。
音声アプリに録音して、視線やスイッチコントロールなどでの操作も可能ですね。
図1のAppleサポートを開くと、図2のようにQ&Aを見ることができ、解決しない場合は、図3のように、フリーダイヤルの電話番号の案内まで表示します。この電話サポートは平日・土日・祝日もおこなっています。(正月のみ休み)
他メーカーのサポートと異なり、接続に長時間待たされたり、たらい回しもありません。
電話サポートを受ける際は、前もって以下の情報を手元に置くと良いでしょう。
製品名・AppleID(登録のメールアドレス)
言葉で不具合を説明しにくい場合や、設定方法の説明受けても分からない場合は、画面共有(ネット接続必要)をお願いしますと、赤いマウスポインタが表示して、該当箇所を教えていただきながら操作できます。
解決できなかった場合は、問い合わせ番号をいただくと良いでしょう。再度問い合わせる場合、問い合わせ番号を告げるだけでOKです。
お礼にサポートのアンケートに答えると良いでしょう。
提出したファイルは sysdiagnoseというファイルです。このファイルを作る手順を忘備録として記しておきます。
sysdiagnoseの作成手順
1.問題を再現する。
2.両方の音量ボタンをONしたまま、サイド(トップ)ボタンを1から5秒間ONしてボタンを離す。
3.約10分程度放置する。
4.設定/プライバシー /解析および改善 /解析データと進んで、sysdiagnoseというファイルを探して提出データに添付する。
iOS/iPadOS13.4/13.3.1のマウスポインタにも対応し、「できiPad2。」は、Ver2.3となっており、バージョンアッププログラムを受付ております。
Bluetoothのデバイス欄にDekiiPad2_2.3_XXXXXのように、2.3の文字未満であればバージョンアップ対象となります。
https://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/ver2update/
コロナウィルスで大変な時期ですが、ご注文があり在庫が少なくなり組み立てました。
「できiPad2。」を開発した際に購入したモバイルバッテリーは、Unigear またはOKITIのモバイルバッテリー5000mAhで、これらは、偶然にも微小電流でオートパワーオフ機能がなく、「できiPad2。」の電源としては最適でした。
今日まで、モバイルバッテリーに微小電流でオートパワーオフ機能があるなどとは知りませんでした。
購入時の説明には、”微小電流でオートパワーオフ”についての説明がないのが一般的です。
「できiPad2。」は、Bluetooth LE仕様なので、微小電流の機器となります。そのため、”微小電流でオートパワーオフ”機能を備えたモバイルバッテリーは、「できiPad2。」には不適となります。
Facebookをご覧になったYasuomi Matsunagaさんから下記のバッテリーのご紹介をいただきました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B018KD0D82/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_B48YEbBYXFK73
さらにネットで調べましたらダイソーのバッテリーが使える情報がありました。
https://japanese.engadget.com/2019/06/07/100-500-arduino/