「できマウス3。」の基板組み立てが、組み立て先の工場から届きました。
ファームウェアの追い込み、マニュアルの作成とがあり、発売開始は、もうちょっと待ってください。
今までの「できマウス。」と並んだ写真を撮ってみました。
「できマウス3。」の機能につきましては、下記サイトをご覧ください。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouse/dekimouse3_kaihatu/
このiOSは、正規版としてはまだ一般公開はされていません。
この情報は、iOSのアップデートを勧めるものではありません。ご自身が利用されているアプリが、iOSのアップデートにも対応しているかをご確認してくださいますようお願いいたします。
「できiPad。」をスイッチ1個モードでスイッチONの回数で利用しているユーザー様から、”iPad使用を終える際に、iPadも「できiPad。」もDeepSleepになれば、両方の電池の長持ちができるので・・・”とのご要望をいただいておりました。
さきほど、「できiPad。」に接続のスイッチでiPadをDeepSleepにし、「できiPad。」自身もDeepSleepになりました。
通常のキーボードのコードではなく、マルチメディアキーを利用するのですが、そのコードの中のPowerコードがやっと分かりました。
十分にテストをし、近日中に、「できiPad。」Ver2.51として発表いたします。スイッチ4個モードにも、対応させたいと思います。
約6,000行のプログラムソースを修正するにも、ミスを入れないように細心の注意が必要です。
お一人でも笑顔が増えればとトライいたします。
10月11日にスイッチコントロールの長押しに対応させるか迷っていると投稿いたしました。
ところが、ユーザー様からのご指摘で、すでに長押しに対応になっていることを知りました。
ポイントモード(グライドカーソル利用)の際は、スイッチ4個モードをお勧めしております。このスイッチ4個モードの際に長押し機能に対応しているそうです。開発者としてもビックリです。
ペアリング直後のモードは、スイッチのONの回数での操作となります。1回から4回までは、アクションが設定できます。5回はスクリーンキーボード表示のON/OFF、6回はDeepSleep/7回はブザー音停止となっております。
回数を判断するため、操作の途切れみているため、イベント発行までわずかなズレが生じます。そのため、ポイントモードでのご利用の際で、このズレが気になる場合は、上記のスイッチ4個モードでスイッチ1個のご利用をご案内いたしております。
このモードで、長押しが有効となり、1個のスイッチでも2つのアクション設定が可能となります。
長押し機能を有効にするには、設定/一般/アクセシビリティ/スイッチコントロール/長押し で設定します。
ユーザー様の情報提供に感謝です!
レシピを利用する際は、”レシピの終了”の設定を忘れないでください。
デフォルトで設定されている”ページ移動”は、タイムアウトが600秒となっております。試しに行ってしまうと、10分の間は他の操作に戻れなくなります。
”レシピの終了”を割り当てておけば、レシピから抜け出ることができます。
(「できマウス。」プロジェクトの解釈が間違っている場合はご指摘ください。)