きょうは、11:30からHeartyLadderを「できマウス3。」で操作するための電話サポート依頼が入っていました。
お約束の時刻にお電話いたしましたところ、サポーターから次の言葉が!
「すみません!サポート先に居るんですが、パソコンがWindows10のアップグレードの画面になってしまい、何もできずにおります!」でした。
さらに今後Windows 10 へのアップグレードを抑止する方法は下記サイト
http://aka.ms/w10hus
きょうは、11:30からHeartyLadderを「できマウス3。」で操作するための電話サポート依頼が入っていました。
お約束の時刻にお電話いたしましたところ、サポーターから次の言葉が!
「すみません!サポート先に居るんですが、パソコンがWindows10のアップグレードの画面になってしまい、何もできずにおります!」でした。
さらに今後Windows 10 へのアップグレードを抑止する方法は下記サイト
http://aka.ms/w10hus
今年4月に非課税についてのレポートを投稿させていただきました。
毎年9月ごろに厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室サイトに非課税申請の案内が掲載されるようです。27年は9月8日でした。
http://www.mhlw.go.jp/…/06-Seisakujouhou-122…/0000096899.pdf
先日、改めて自立支援振興室に質問をいたしました。
通達の宛名は、”身体障害者用物品販売会社 販売担当責任者 殿”となっております。
Deki:どのようにしたら、この通達を配布していただけますか?
厚労省:個別には配布していません。
Deki:どこかに出しているのでしょうか?
厚労省:T協会の企画室に送っております。
厚労省:継続の場合でも毎年申請しませんと取り消されます。
Deki:2013年に製造終了とメーカーサイトに掲載されてる品が厚労省サイトの非課税リストの中にありますが?
厚労省:えっ・・・
Deki:私は、申請を取り下げない限り継続と思っておりました。
Deki:T協会に聞いてみます。
T協会に電話してみました。
Deki:非課税申請の通達は受け取っておられますか?
T協会:このような通達は初めて見ました。
Deki:そちらの福祉用具サイトに掲載の企業に、T協会様から連絡をいただくことはできませんか?
T協会:私たちは多くのことを扱っており、そのようなことはできません。
電話を終えて改めてT協会の設立趣旨を見ますと、”当協会は、福祉用具に関する調査研究及び開発の推進、福祉用具情報の収集及び提供・・・”とあります。
厚生労働省の通達は何時出るか・・・と毎日検索しなければならないのだろうか?通達を目にする福祉機器製造販売企業は何社だろうか?
T協会のようなところからは、時々封書で案内が来るが、その中の一つとして非課税申請のような情報を積極的に扱っていただけないのだろうか?
「できマウス。」プロジェクトでは、日常生活用具給付対象品は非課税と思い込み、長期間消費税はいただいていませんでした。
メジャーな福祉機器取り扱い会社様からのご指摘で初めて知りました。
毎日出荷しながら、消費税って大きいなと感じております。これが10%になったら・・・と考えこんでしまいます。
関係各位の改善を望みます。
姫路市在住の方から、「できiPad。」が日常生活用具給付の非対象となったことでご相談をいただきました。
思い上がりなら許していただきたいのですが、姫路市の障がい福祉課にメールを差し上げました。
//—以下転載
2001年からIT機器の入力支援機器とアプリのご提供の非営利活動を行っている「できマウス。」プロジェクトの町田と申します。
姫路市在住の方から、iPadの入力支援機器としての「できiPad。」が、日常生活用具給付の対象とならなかった旨のご報告をいただきました。
この商品発売から4年目に入っておりますが、過去に日常生活用具給付の対象とならなかったことはございません。
今後の参考にいたしたく、非対象のご判断内容を教えていただけましたら幸いです。
なお、下記サイトに給付券発行例の掲載があります。
http://dekimouse.org/wp/dekiipad/NichijyouSeikatuKyuuhu.pdf
また、ご判断される場合の参考サイトであるテクノエイド協会様の福祉用具情報システム(TAIS)に掲載されております。
http://www.techno-aids.or.jp/system/index.shtml
「できiPad。」のサイトは下記となります。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad/
ご本人様には、日常生活用具給付申請は、より高額なものの助成が必要かやその限度なども勘案されてからの申請をお伝えしております。
市のサイトでメールアドレスの公開に感謝申し上げます。
突然のメールにてのご無礼をお許しください。
前回投稿の”「できiPad2。」のデバイス名にシリアルを表示”は、動作不安定になることが判明しました。
残念ながら、保留となります。
しかし、思わぬ結果も発見しました。
今まで、現行の「できiPad。」は、1台のiOS製品には1個のみのペアリングとご案内してまいりましたが、複数個ペアリングできます。これは、Bluetoothチップに1個毎異なったアドレスが埋め込まれているためと考えられます。
「できiPad2。」でも、異なるアドレスを1台毎に埋め込む予定です。(手間はかかりますが・・・)そうすることで、複数個の「できiPad2。」の接続が可能となります。
たった今、「できiPad2。」のデバイス名にシリアルを表示することができました。
なかなか長いデバイス名にすることができませんでした。
「できiPad2。」は、ペアリング状態を覚えます。支援学校などで複数の「できiPad2。」を利用の際に、iPadのBluetoothの一覧にシリアルも表記してあると、どの「できiPad2。」とペアリング履歴があるかすぐ判断がつくでしょう。
ペアリングに手間取って、授業に支障のないようにしたいご希望にお応えできたかなーと思っております。
1台のiPadに複数の「できiPad2。」の接続も可能になります。1台のiPadに対し複数の生徒から信号を出したいご希望にも応えられそうかも。
「できiPad2。」は、ボタン電池を使うための電池を長持ちさせる対策を講じております。
1.BluetoothのCPUはLowEnergyを採用(BLE 4.2仕様)
2.電源スイッチは2電源切替とOFFもあります。
3.DeepSleepより低消費電力モードのHibernateを採用
4.次の状態においてHibernateに移行します。
Hibernateから復帰するには接続スイッチをONします。
4-1.電源を入れても近くに対象のiOS製品がないとき。
4-2.使用しているiOS製品の画面表示が消えたとき。
4-3.使用しているiOS製品が一定距離離れたとき。
4-4.一定時間「できiPad2。」のスイッチ操作をしないとき。
その他にはブザーの消費を抑えるためにスイッチで容易にOFFができます。
使用しているiOS製品の画面表示が消えた時に、「できiPad2。」をHibernateモードにするファームウェア(プログラム)は、先ほどやっとできました。
電源はボタン電池の他に、iOS製品に付属のACアダプタ利用します。この場合、USB-マイクロUSBのケーブルが必要になりますが、電池BOXやACアダプタの購入の必要は無くなります。