「JoyToKey」
「JoyToKey」概要
「JoyToKey」というシェアウェアソフトを使いますと、「できマウス。」に接続されたスイッチやセンサーをキーボードやマウスに見立てて使うことができます。
JoyToKeyは、そもそもキーボードで行うゲームをジョイスティックで行うためのツールでしたが、作者のOhkuboさんに、お願いメールを出して、1個のボタンでも利用出来るように対応していただきました。その際は、全面的にプログラムを書き直す作業までしていただきました。そうして、Ver3.7からは、「できボタン+。」に対応していただきました。
「できボタン+。」を利用しますと、1個のボタンでもJoyToKeyの機能を使うことが可能になります。1個のボタンに最大16個までマウスやキーボードの機能の割り当てができるようになります。 また、「できチョンツー。」のキーボードモードでもJoyToKeyを利用しております。
なお、「JoyToKey」は、Ryo Ohkuboさんが開発されたもので、著作権はRyo Ohkuboさんにあります。
福祉目的ではフリーソフトですが、お礼メールや寄付をお願いいたします。
JoyToKeyの公式サイトはこちらです。
対応OSは、Windows98/98SE/Me/2000/WindowsXP/Vista/7/8/10です。
「JoyToKey」のダウンロードはこちらから。ダウンロード
また、Peteやぽんぽんランドの設定ファイルもダウンロードできます。
「JoyToKey」は、スタンバイモードから復帰した場合でも、「できマウス。」が正常に動作することを確認いたしました。
例としてPete・弾話での利用場面を表示しております。ファイルメニューには、「アイコン状態で起動」もあります。Othersタブには、手ブレのユーザー補助もあります。上図のように、複数の設定ファイルを作り、選択することが可能です。
通常起動させますと、画面には上記の設定画面が表示されますが、設定画面を出さないで起動させるには、ファイルメニューから「アイコン状態で起動させる」にチェックを入れて下さい。
上図は、ボタン1にキーボードのTABを割り当てようとしている例です。[Ctrl]+[Alt]+[A]も一個のボタンで操作可能になります。
キーボード割り当ての際は、仮名漢字変換をoffにしておいてください。
上図は、ボタン1にマウス機能を割り当てようとしている例です。
ご覧のように、ホイール機能もあります。また、マウスボタンを割り当てる場合は、
自動連射の設定を伴いますと、ダブルクリックが可能になります。
履歴
年月日 | 内容 |
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