必須条件:Wifi環境
WindowsやMacの画面をiPadで共有するParallels Accessをご紹介いたします。
Windowsを例にして記します。
まず、http://www.parallels.com/products/access/ を開きます。
“今すぐ”お試しを選択します。Windowsを選択し、保存場所を指示します。この画面に、”Click here”がありますが、これは選択しません。
保存したファイルを選択してインストールします。途中、言語選択が表示しましたら、日本語を選択します。
インストールの際、60%くらいのところで時間を要しますが、気長に待ってください。”完了”と表示しましたら、デスクトップをみますと、Parallels Accessのアイコンがあります。
次に、iPad側のセットアップを行います。
iPadで、App Store から Parallels Access アプリを入手します。
iPadでParallels Accessを起動してメールアドレスと自分で決めたパスワードを入力します。
Windowsでも同じように、Parallels Accessを起動して同じメールアドレスとパスワードを入力します。
iPadに”開始”が表示されます。
iPad上で、使い方の説明が動画と音声で再生されます。画面は英文ですが、音声は日本語で必見です。
iPadの歯車をタップして、デスクトップモードにしますと、iPadの画面にWindowsの画面がミラー表示します。
14日間無料で利用できます。
さらに、日本の購入先のサイトでは、現在、6か月無料利用できるダウンロードサイトを開設中です。
http://store.act2.com/parallels-access-6m-mac-lc.html
購入の際は、act2.comが日本語サポートもあり、お勧めです。
ちなみに、「できマウス。」をWindowsPCに接続して操作したり、オペレートナビのキーとスイッチBOXをWindowsPCに接続すれば、iPadで操作しているようになります。
*補足:Parallels Accessのメニューは、画面右端からスワイプで表示します。そのため、2画面サポートのiPadでは、一般/マルチタスクの設定で”複数のAppを許可”をOFFにする必要もあります。
ちなみにWindows10でも動作しました。