みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

「できボタン+。」

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「できボタン+。」概要

個ないし、少ない個数のボタンでパソコンを操作していて、そのボタンに違った機能を割り当てたい場合ってありませんか?
たとえば、スイッチ4個を利用するアプリケーションを1個のスイッチで利用したい!
そのような時に、ちょっとでも役立てればと、「できボタン+。」というソフトを作ってみました。
「できボタン+。」は、仮想ボタンであり、
1.ボタン利用が1個の場合、8から16個の別の機能を割り振ることができます。
2.ボタンに文字を定義したり、色を変えたりできます。
3.引数を与えると、JoyToKeyの設定ファイルを指定することができます。Ver20.以降PeteやHeartyLadderのようなスキャンモードでも大いに役立ちます。
4.引数を与えると、JoyToKeyの設定ファイルを指定することができます。Ver20.以降
例 DekiBtn.exe 3    この場合、JoyToKeyの3.xxxxxの設定を指定できます。

「できボタン+。」の開発動機

「できボタン+。」の開発のきっかけは、Peteご利用のYさんから、2002年の 春頃にいただいたご相談メールでした。
Peteでメールを書き上げて、送信する場合、Peteの盤面をWindows操作になるための手順を踏む必要があります。その手順を楽にできないものでしょうか?とのことでした。
OutLookの送受信であるCtrl+Mのショートカットをスイッチに割り当てれば 良い訳ですね。しかし、操作できるスイッチは1個です。 そこで、「できボタン+。」という仮想的にスイッチを増やすソフトを考えました。
「できボタン+。」は、Peteを認識しますと、通常は1個のスイッチだけをサポートします。ここで、Ctrl+Mの機能を使用したい場合は、スイッチを長くONします。そうしますと、「できボタン+。」の表示が1個から複数表示に切り替わりスキャンします。2つ目の表示になったとき、スイッチをONしますと、Ctrl+Mが機能します。
「できボタン+。」は、JoyToKeyの力をかります。JoyToKeyでスイッチ2にCtrl+Mを割り当てておけばよいわけです。「できボタン+。」は、JoyToKeyが起動していない場合は、JoyToKeyを起動させる力も持っております。「できボタン+。」を作るにあたり、JoyToKeyの作者の大久保さんに、JoyToKey側の仕様の追加をしていただきました。
「できボタン+。」は、ダウンロードのページからダウンしてください。 ダウンロードしたファイルをクリックしますと、セットアップウィザードが起動します。「できボタン+。」を利用するには、JoyToKey(Ver3.7以降)も必要です。 ダウンロードのページからダウンしてください。 このソフトは、JoyToKeyというソフトと一緒に動作して機能を発揮しますので、JoyToKey Ver3.71以降が必要です。
ダウンロードはこちらから。ダウンロード


多ボタンでの表示
多ボタンで表示


多ボタンの最大表示
多ボタンの最大表示

7.履歴

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