みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

[日常生活用具給付券]他の行政機関も見習って欲しい




埼玉県新座市から、日常生活用具給付券が届きました(用紙1)。
これと並行して、申請者には、用紙2と3が届きました。
用紙2では、”記入例が記載されていました。記入後は給付券は用具業者様へお出しください”との表記もあります。
品物発送の数日後、私のところに給付券が届きました(用紙3)。
全ての用紙には押印の必要はありませんでした。
「できマウス。」プロジェクトでは給付券(用紙3)に必要事項を記入し、公費負担額の請求書を添付して発送で、処理完了。
これほど、スムーズな処理は20余年間で、初めてです。
申請者も、申請後の流れがよく理解できたそうです。
行政機関にお願いです。
1.申請があった場合、その流れや用紙記入の例の書面を申請者に渡してください。
2.納入業者から見積書が必要な場合は、見積書そのものの宛名をお伝えください。
3.納入業者に過度な書類提出は可能な限り少なくしてください。
[参考]
今でも下記のような例が存在しています。
”この契約は日本語とする。支払いは日本円とする”から始まる 約20ページに渡る書面があり、全てのページに契印(割印)を押印し、表紙には収入印紙を貼る。
業者の社屋の配置図・設備一覧・役員名簿の提出
PCは使用後、ロッカーに入れ施錠し、個人情報管理に努めること。
その時の投稿記事のリンクを記しておきます。
https://dekimouse.org/wp/?p=5338
今回と同じような申請者の立場に添った例
https://dekimouse.org/wp/?p=5344

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