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[厚生労働省]消費税非課税申告

グチを含みますので、関心のない方は、読み飛ばしてください。

厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室の下記サイトから申請の案内があり、昨年の申請された関係者にはメールで配信されております。問い合わせの電話番号も明記されております。
https://www.mhlw.go.jp/content/000653675.pdf
例年8月から9月に掲載されます。

「できマウス。」プロジェクトでは、 2001年から 2015年6月まで非課税で請求書を発行していました。とある業者様から”非課税申告をされたのですか?”と問われ「日常生活用具給付対象なので、非課税では?」と応えました。
ところが、やはり、”非課税申請”をしないとダメを知りまして、厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室に相談しました。
受付団体を紹介されました。しかし、その団体はまったく関係ないとのことで、再度厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室に聞きましたら、テクノエイド協会を紹介され、電話を入れましたが、やはり、窓口ではないとのこと。

それから毎年、厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室へ問い合わせしました。

それから数年後、再度厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室のサイトを見ましたら、電話で受付窓口を案内された技官の名前で、上記のPDFが掲載せれていることには驚きでした。
電話して伺ったところ、耳を疑う言葉をききました。”町田さんが、毎年質問されるので、受け付け窓口となった”とのこと。窓口が一般公開されたことは、一歩全身と受け止めました。

しかし、新参者は、なかなか取り上げていただけないのかなーという感じです。特徴に”Bluetoothを用いての支援機器”と記しましたら、”Bluetoothは一般的で特徴と言えない”とのこと。認識の隔たりを感じました。

毎年、非課税商品が公開されます。その表から検索しますと、数年前に販売停止や企業の連絡先さえ見つからないものが多くあります。厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室に尋ねたところ、”市中に在庫として出回っているから非課税該当を継続している”との意味不明の回答。

厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室とのやり取りは、「できマウス。」プロジェクトのサイト内検索に”非課税”として検索しますと、経緯をご覧いただけます。

厚生労働省とは、日常生活用具でも意見提出を続けました。
日常生活用具で要件の中に”パーソナルコンピュータ”の文字があり、全国各地で ”iPadはパーソナルコンピュータではないので対象外”との判断された時期もありました。

残された課題としては、意思伝達装置と認定していただくための申請窓口と手続きの一般公開と考えております。

厚生労働省国民の声サイト
https://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/getmail

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