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[拡散希望]iOS/iPadOS13.4で外部スイッチでマウス操作で不具合



Appleは現地時間3月18日、開発者向けにiOS/iPadOS13.4を発表しました。
//追記:25日の一般公開でも下記の問題があります //
「できiPad2。」のように、外部スイッチで操作する場合、マウスポインターの移動速度の基本速度は、iOS/iPadOSの設定できまります。
ここに、不具合の動画を掲載いたします。
このポイントコントロールは、マウス機能該当のデバイスを接続しないと表示されません。
マウスポインター速度の設定ができないことがわかり、とても移動が遅いです。
「できiPad2。」は、マウスポインターの移動速度を低速や高速に外部スイッチで操作できます。でも、基本の速度はOS側の設定になります。
掲載した動画では、OS側の速度調整ができないことがわかります。
らくらくマウス・ワンキーマウス・AMAneoBti・「できiPad2。」などポインタを動かす支援機器は、のきなみ影響が生じる恐れがあります。

Apple社にバグレポートを提出いたします。
外部スイッチでマウスポインターを移動させてのご利用者は、アップデートを当面控えることをお勧めいたします。

トラックパッドやフルキーボードが使えるに惑わされてのアップデートは控えることをお勧めいたします。機能安定板が出てからで良いと思います。

当然ですが、AssistiveTouchでマウスサポートは従来とおりです。マウスポインターの色や大きさ、そして今回の速度に関しては、設定/アクセシビリティ/タッチ/AssistiveTouchでの外部スイッチでのマウス操作・マウスのボタンへのアクション割り当て機能に変更はありません。
しかし、ポインターの大きさや速さの設定は、AssistiveTouchから独立し、マウス関連のハードウェアが接続しませんと、動画の”ポインタコントロール”は表示しません。次の投稿で、その図を公開いたします。

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