「できiPad２。」でモバイルバッテリーを電源で利用する際は、オートカットオフ機能のない製品を必要とします。
「できiPad２。」は消費電力が小さいため、オートカットオフ機能があると、モバイルバッテリーの出力が停止してしまいますので利用できません。
最近のモバイルバッテリーは、ほとんど、オートカットオフ機能付きとなっております。
今回、オートカットオフ機能なしのモバイルバッテリーをAmazonで見つけ、購入して動作確認をしたものをご案内申し上げます。
モバイルバッテリーの品質にはばらつきがあり、発熱などの事故を伴う場合がありますので、ご利用の場合は、各自の責任でご利用くださいますようお願いいたします。
Amazonサイトへ

私の購入したMac miniでは特に問題は発生していません。注意深く検証していきます。
問題を報じているサイト

Microsoft社のAccessibility部署からカレンダーが届く。
いつも、PCの横に置いている。
開発のパワーをいただく。

Intel版のmacOS同様に、ARM版のParallelsでもARM版のWindows10上でスイッチコントロールが使えました。
テストはMac mini のM1でおこないました。
「できiPad2。」も難なくペアリングしました。
スイッチコントロールやマウスカーソル移動も「できiPad2。」で
できました。
同じように、「できマウスS2。」でも操作できました。
また、Mac mini のM1のSleepからの復帰も「できipad2。」「できマウスS2。」にそれぞれ接続した外部スイッチで両方ともOKでした。
macOSはmacOS Big Sur Ver11.1でおこないました。

文部科学省には、できれば少ない台数での注文後、使用してみて良かったらのリピート予算申請ができるようにお願いしました。来年度も継続の場合は導入検討すると言っていました。
コロナ禍の中で、それだけでも大変なのにIT機器が増えたのでは、先生方も大変かと思います。
当初は、GIGAスクール関連での大量のご注文はお断りしていました。しかし、取次業者だけでなく、学校からも“児童等のためにぜひ！”と直接対応依頼が多くなり、やむなくご注文に応じてきました。11月くらいで出荷は終わると思っていましたが、年を越す出荷となってしまいました。写真は新年の４日に出荷する分です。
学校単位や県の教育課単位やまちまちです。
一度に多くの機器導入に懸念しながらの出荷です。
個人でのご注文にも、お応えしなければならないので、同じ４日に組み立て依頼工場に部品出荷です。

画面ロック（Sleep）後、約２分経過しますと解除できません。約５分経過しますと、Bluetooth信号をOFFにしてしまいます。
iPadの７世代以前や現行の iPad airやiPad ProやiPhone12では復帰します。(現行の製品は店頭で確認)
もし、ご自身で画面ロック（Sleep）からBluetooth支援機器に接続したスイッチで復帰したい場合は、iPad(無印８世代)は避けた方が良いと思います。
Appleには整備済みサイトがあり、７世代以前のiPadなど購入できます。新品同様で届きますし、保証も同じです。また２週間以内なら着払いで返品可能です。（正月セールのためか現在休止中）
https://www.apple.com/jp/shop/refurbished
Apple社には何度もFeedBackレポートをお送りしておりますが、今回の iPadOS14.4 Beta版でも解決に至っておりません。

「できマウス。」プロジェクトは、年末・年始も年中無休です。
サポートは２種あります。一つはメール利用の問い合わせ、もう一つは、予約電話サポートで、ご希望の日時にこちらからお電話いたします。
ホームページの”サポート＆問い合わせ”をご覧ください。
https://dekimouse.org/wp/
「できマウス。」プロジェクトはある企業様から”おしゃべり放題”の携帯電話を提供していただいております。

iDeviceのゲームをやってみました。
この動画のゲームの場合は、Spaceとマウスクリックで動作しました。最大化にして、大きな画面での動作もできました。
他のアプリも動画には表示していますが、動作検証は終えておりません。
現在、Apple社のPCは、従来のIntelCPU版も同時に販売しておりますので、現時点でのPC購入の際はご注意ください。

ステッピングモーターのサンプルを見て、容易にプログラミングできそうに思いました。
開発KITもDigikeyで6,000円台。開発ツールも試してみたいので、まずは購入。
https://www.youtube.com/channel/UCgIl8wiVzHImwO1iOD1oUEw

「できiPad2。」の開発環境をインストールして構築してみました。途中、.Net Frameworkや C++のRuntimeなど要求されて、その都度ダウンロードして、なんとか構築できました。
結果は、BuildもOKでARM版のWindows10に従来のアプリをインストールして利用できることを確かめることができました。