2015年1月27日
妻にココアを入れてもらった。私はiOSアプリでVoiceTra4Uをインストールした。
音声を聞き取りいろんな外国語に翻訳してくれるらしい・・・早速、音声でiPadに問いかけてみた。
夫:ここはどこ? すると、台所から妻の大きな声が返ってきた!
妻:ココアはテーブルの上に置いたわよ!!!
夫:ウッ!
夫婦の会話を記します。
夫婦の会話を記録するきっかけは・・・
だいぶ前になりますが、笑顔の素敵な友人がおりました。
その友人の笑顔見たさに、夫婦のちょっとした会話をメールで送ったことが最初でした。
このサイトをご覧になり、クスッと笑っていただけたら嬉しいです。
2014年9月25日
夫:もう明日だね。バス旅行!
妻:台風もおさまってよかったね。
夫:明日の服装は、ABCDEFGのどのコースにしようかな!?
妻:じいさんだから、Gだね!
夫:ウッ!!!
夫:(ABCでやめとけば良かった!)
2014年9月10日
AppleTVのメニューに、9日のイベントの録画再生ボタンが加わっている。
再生してみた。わくわくするスマートな画面が流れる。
いよいよティム・クック(通称)の出番だ・・・
夫:(妻は関心ないと思う。TVボリュームは多少低めで見始めた。)
妻:声が聞こえないーー!(リモコンで音声を大きくした。)
夫:あれっ! 英語わかるんだったっけ?!
妻:あっ!・・・そうだった!
夫:ウッ!
2014年8月15日
夫:あそこの壁に、この間から虫がとまっているけど、生きているのかね?
妻:さあ・・・虫に聞いてみたら・・・
夫:もしもし・・・って?
妻:むしむし・・・って!
夫:ウッ!
2017年9月5日
もう、みなさん!お分かりですね!
妻はカメラを横に構えて、左手でシャッターボタンを押したそうです。
フラッシュの光線がもまともに目に入るので、みなさんは真似をしないでくださいね!
それにしても、1枚撮れば気づきますよね!
のぞいているのは、ファインダーではなくてレンズだっていうことが!
自分のカメラ操作を信じて疑わないで、最後までシャッターを押し続けた妻に、敬意を感じたものでした。
2014年8月3日
きょうは妻の誕生日62歳に。
22歳で一緒になってくれて、36年間保母として働いてくれた。
児童養護施設から始まり、児童相談所・身障センターなど。老人ホーム(視覚障がい)を最後に2年早期退職した。
妻の働いている現場の姿を見たかった当時の会話から。
妻の出勤
夫:カメラ持った?
妻:持ったよ!
妻が帰宅した
夫:(仕事場の)写真撮れた?
妻:撮れたと思うよ。
夫:撮れたか、確かめなかったの?
妻:確かめ方が分かんない。
夫:(教えれば良かった・・・いやな予感が・・・)
夫は写真を再生してみる。見開いた目が大きく写っている。
夫:おかあさん、なんで、目が写っているの?
妻:さあ・・・分かんない。
夫は次も再生した。やはり目が写っている。次も次も・・・
中には、びっくりして見開いた目も!!!
妻:不思議だったのは・・・撮るとき、レンズの中の絵がすごーく遠くに見えたよ!
妻:それに・・・とってもまぶしかったよ!!!
夫:ウッ!!!
(目だけが写っている訳が分かった! )
2014年7月26日
夫:おかあさん、今夜のスパゲッティは量が多いね。
妻:何言ってんの。これで一人前よ!
夫:これからは、半分でいいよ。
妻:分かった!これからは、私が1.5人分を食べればいいね!
夫:ウッ!
2014年6月29日
我が家には、メイ(犬)とショコラ(猫)がいる。
妻:部屋の整理をしていたら、ショコラの血統書がでてきたよ!
夫:へーえ・・・(私はいつも”バカ猫”と呼んでいる。ふてぶてしくお腹を上にして寝ている)
妻:ほら、これよ!(猫好きの妻は自慢げ)
夫:これからは、”バカ猫”と呼ばず、”血統書”と呼ぶよ!(この猫は、妻が友人から生後間もなくいただいた)
夫:(そうだ!私も町田家に婿で入った血統書付の男だ!・・・)
夫:ところで、私も血統書付だよね?
妻:何の?・・・
夫:ウッ!