2024年12月6日
めずらしく妻の方から、腕組みされた。
妻との出会いは妻が19歳になろうとする時期で、学生だったこともあり、デートなどは殆どなかった。私は会社の寮を出て、歌にもあるが、3畳一間のアパート暮らしで、外食も割り勘だった。
夫:お母さんから腕組みされて、嬉しいなー。
妻:お父さんが転ばないようにね!
夫:ウッ!
夫婦の会話を記します。
夫婦の会話を記録するきっかけは・・・
だいぶ前になりますが、笑顔の素敵な友人がおりました。
その友人の笑顔見たさに、夫婦のちょっとした会話をメールで送ったことが最初でした。
このサイトをご覧になり、クスッと笑っていただけたら嬉しいです。
2024年7月13日
妻の足のガングリオンを見て
夫:小さくなったね。
妻:お腹のこと?
夫:そうじゃなくて、足のガングリオン!
妻:うっ!
2024年6月12日
夫:きょうは、全国で気温が30度越えがあったようだね。
妻:今、この部屋の温度計は25度よ。でも、涼しく感じるね。
夫:われわれが、年取ったので肌が鈍感になってきているかもね。
妻:われわれと言わないで。
夫:ウッ!
2019年7月27日
熊本から羽田に向かう機内。
旅が無事終えたことの安堵感から離陸後寝てしまった。着陸態勢に入るシートベルト着用の音で目が覚めた。
夫:(あっというまだなー・・・もう羽田か・・・)
横目で妻を見ると窓から外を眺めている。
高度が下がる様が体でも感じる。
羽田からの高速バスの時刻を確認しようとしたときだった。
シートをリクライニングに倒したかの状態になり、体はGを感じた。
夫:(わーっ!!!着陸失敗か!???)
妻は、何事もなく窓の外を見ている。
夫:(まさか、車輪がでなかったとか?・・・・)
機内放送が流れた。着陸直前に滑走路がクローズしたとのこと。再着陸は 20分後になるらしい。予定どおり、20分後に着陸した。
夫:お母さんは、ずーっと窓の外を見ていたけど、こわくなかった?
妻:うん、 20分も長く乗れたのでラッキー!!!だったよ。
夫:うっ!