セルフモードにスイッチ4個モードの機能を付けました。これによって、「できレバースイッチ。」で、マウスカーソル移動も可能となります。
レバースイッチの斜め方向を利用して、マウスの左右ボタン機能やドラッグ&ドロップ機能も追加予定です。
「できレバースイッチ。」は、らくらくマウスのこことステップ様にOEM供給をお願いしております。スイッチだけの仕様になっておりますので、らくらくマウスとしての機能はありません。なかまモードやセルフモードを利用しますと、らくらくマウスと同じような機能を与えることができます。
http://dekimouse.org/wp/kiki/lever_switch/
なかまモードとセルフモードを切り替えた場合、その状況をCPUの不揮発メモリ(電源切っても記憶される)に書き込む方法はわかっていても、その判定手順のプログラムに手こずりましたが、できました。残るは、スイッチ2個モードやスイッチ4個モード(「できレバースイッチ。」が使える)を加えることかな・・・
さあ、寝ようっと!
「できiPad。」は、個人での利用で外出の際に、ソフトケースや巾着袋に入れているという情報が寄せられております。
支援学校などでは、プラスチックケースの方が良いとのことで、100円ショップのペンケースに入れてみました。
標準の電池BOXは、ペンケースに入りませんので、単3x3本の電池BOXを利用しております。単3X4よりは、電池の持ちが少なくなります。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad/riyourei/#boxcase2
なお、「できiPad。」のケースを外して他のケースにおさめられた場合は、製品保証外となりますので、ご注意ください。
「できマウス。」は、現行品の在庫が一掃してしまいました。2001年から発売してまいりましたが、部品入手が困難な状況で、継続が困難となりました。
現在、次期「できマウス3。」をWindows10対応として開発しております。
その開発状況をお知らせいたします。
http://dekimouse.org/wp/?p=5727
iOSのアップデートを勧めるものではありません。ご自身が利用されているアプリが、iOSのアップデートにも対応しているかをご確認してくださいますようお願いいたします。
「できiPad。」のシリアル番号が10001から20352をご利用の方で、アップデートプログラムに参加されていない方で、iOS8.2以降をご利用されたい場合は、バージョンアップの処理をお願いいたします。
詳しくは、下記のバージョンアップ依頼方法サイトをご覧ください。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad/update/
しんみさんのアドバイスで分かりました。
トーキングエイドfor iPadの50音盤面で左下隅のHを選択し、キー入力音を選択し、音声案内付を選択すればスキャン時に”あ””か””さ””た””な”と発声してくれます。
これで、文字盤を見ることが困難な場合でも、音で操作確認ができますね。
トーキングエイドfor iPadに乾杯!ですね。
なお、「できiPad。」のトーキングエイドモードで、操作可能です。(スイッチ1個ないし2個での操作可能)
引き続き、Windows版での同様なアプリ情報をお寄せください。