”手元にある「できマウス。」を視線入力の決定用のスイッチインターフェイスとして利用できますか?”の問い合わせが多くなっております。
視線入力ソフトはいくつかありますね。
スイッチの機能として下記のように説明書に記載がある場合、
「できマウス。」が利用できます。
1.JoyPadやGamePadが使える。
2.マウスのボタン(ホイールも含む)が使える。
3.キーボードのキーの組み合わせが使える。
上記1の場合は、「できマウス。」単体で利用できます。
「できマウス3Ai。」「できマウス3A。」「できマウス3。」の場合は、GamePadモードにしてください。
EyeMoT 2Dで試してみてください。
http://www.poran.net/ito/download/eyemot_2d
上記2や3の場合は、JoyToKeyをインストールしてください。
JoyToKeyを利用しますと、「できマウス。」に接続した各スイッチにマウスの機能やキーボードの機能を割り当てることができます。マウスはホイールボタンも設定できます。キーボードは一般的なキーやControlのようなキーも、またCtrl+Alt+hのように3個のキー同時ONのような場合でも、1個のスイッチに割り当てが可能です。
JoyToKeyは、シェアウェアで700円ですが、「できマウス。」のユーザーは、作者のご厚意で無料で利用できます。寄付は歓迎ですから、JoyTokeyあてにお送りください。
https://joytokey.net/ja/
「できマウス。」は、USBの電源管理もサポートしておりますので、PCが電源管理仕様であれば、「できマウス。」に接続のスイッチONでPCのSleepからの復帰も可能となります。