昨年5月に消費税非課税について投稿いたしました。
その際、厚生労働省からご紹介いただいた窓口の法人様からは、”担当していない”とのことで、結局非課税申請の窓口すらわからない状態でした。
本日、今年こそはと再度、厚生労働省障害保健福祉部企画課自立支援振興室社会参加支援係にお電話してみたところ、なんと!申請窓口がこの支援係であることが判明しました。
そうして、昨年度のPDFを見ることができました(昨年見られず残念!)。
27年度分(21日現在リンク)
http://www.mhlw.go.jp/…/06-Seisakujouhou-122…/0000096899.pdf
リンクは、厚生労働省トップ/左上のテーマ別に探す/政策分野別に探すの中の障害福祉/施策情報の中の福祉用具/消費税非課税物品関係の中の(3)平成27年度身体障害者用物品非課税申請についての中の事務連絡で上記PDFを見ることができます。
PDFを読みますと、”標記の告示第1項第21号、第28号の3、第28号の7、第29号、第29号の2、第33号、第33号の2、第35号及び第36号の各号に規定される、別表に掲げる製品”とあり、”別表って?”となります。
申請先だけでも判明しましたので、一歩前進!と思っておりますが、年に一度だけの申請であり、提出書類のカタログなんか無いし前途多難ですが、何とか「できマウス。」プロジェクトの品物の消費税非課税に向けて行動してまいります。
皆様方の多くの”いいね”のご支援をお願いいたします。
支援係で今回電話対応いただいたH様には、丁寧なご説明に感謝申し上げます。
”町田さんから再三メールや電話で申請先公開をいわれたので、支援係で受け付けることにしました”と言われたのには驚きもありましたが。
意思伝達装置の認可も同じですが、申請窓口が非公開のような状況では困ります。
窓口が判明し、一歩前進と受け止めております。