「できマウス。」プロジェクトの製品は、価格を抑えるため、パネル印刷はしないで”テプラ”で印刷したシールを貼っています。
最近は、手の震えが大きくなり、何度か失敗しながらの作業です。
シール貼り後は、パネル側にプリント基板をビス止め、底側と合体してビス止め、ジャックに丸ナットを取り付けます。
設定ガイドシールを貼ります。
シリアルシールを貼ります。
ファームウェア作成ソフトを起動して、シリアル部３か所を書き換えてBuild（HEXファイルを作る）してファームウェアを書き込みます。
その後、附属ボタン電池を挿入し、マイクロUSB側から電源供給して動作テストし、ボタン電池に切り替えて、ペアリング記憶情報をクリアし、電源スイッチをOFFにします。
出荷用プチプチ袋に、説明書を入れ、「できiPad２。」のシリアルを確認しながら、電池交換のスライドのフタを取り付け袋に入れます。
袋に入れたら、紙テープで閉じ、シリアル番号を記して出荷待ちの仲間となります。
シリアル番号もまもなく 1,000番台になろうとしています。
