スイッチコントロールは、キーボードの信号を用いていることは、ご存知の方も多いと思います。
今までの iOS/iPadOSでは、スイッチコントロール機能の周辺機器を接続すると、OSはキーボードが存在すると判断してスクリーンキーボードを隠してしまっていました。
「でき iPad2。」では、マルチメディアキー機能を持たせてスクリーンキーボドの再表示・再非表示を実現しつつ、Apple社に改善を求めるメールを書いておりました。
写真をみてください!
iOS/iPadOS14.0では、テキスト入力時に、画面右下にスクリーンキーボードを表示させるためのアイコンが付きました!
メモだけでなく、ブラウザでも同じです。
Apple社の取り組みに感謝!です。