iOS/iPadOS13のマウスカーソル対応に対し、「できiPad2。」もそれに対応するように、ファームウェア(CPUのプログラム)を書いております。
CPUが思った通りに動作しているかを見るのがデバッガーというもので、写真の黒窓の部分になります。
この場合、001は短ON短ON長ONの組み合わせです。
101は長ON短ON長ONの組み合わせです。
「できマウスS。」には、すでにこの操作は搭載しておりますが、Bluetoothの場合は、Bluetoothの接続を保持しながら、スイッチの状態を判定しなければならず、なかなかてごわいです。
やっと、判定部分ができたようです。
すでに、9月4日の投稿では、ON回数の判定とアクションができたことは動画もご案内しました。
この長短ONの組み合わせができれば、今回のファームウェアは、一応の完成となります。
もう 70歳、まだ 70歳と迷いながらも、一人でもご利用者の笑顔が増えることを願いつつ開発しております。