みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。

武蔵野マイコンクラブ時代




6月1日にも投稿しましたが、具体的な記事が見つかりました。
今でもお世話になっている、佐藤氏(PC活用研究P35)と高田氏(1982.2P255)の当時の記事が見つかりました。
記事にも書かれていますが、武蔵野マイコンクラブメンバーが所持するPCは、NECのPC-8001、シャープのMZ-80Kがほとんどでした。
当時、アセンブラ(マシン語)を学習する際に利用する言語ソフトは、PCとMZではコマンドも異なり、画面表示も異なるものでした。それを、同じ操作でできるようになり、解説者も教わる方も、とても楽になりました。
高田氏の記事は、MZの今で言うOS部分を書き換えたもので、電源を入れても何もしないマシンに多くのコマンドを追加した画期的な内容でした。
メンバーの投稿は、”武蔵野マイコンクラブ”と氏名の前に記していただき、”会長さん”と呼ばれていた私は、メンバーのクラブ想いに感謝したものです。
クラブは月に2回、できたばかりの勤労福祉会館で夕方6:30頃から 8:00までで、その後、近くの中華店でみんなで夕食。店のご主人には、テーブルを私達のため並べ替えまでしていただきました。
クラブ設立後すぐに、森田オセロ&将棋の森田和郎氏が入会し、”これからマイクロソフトの時代がくる、みんなでC言語を勉強しよう”と提案され、今の「できマウス。」につながっています。
当時の懐かしさが込み上げてきます。

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