工学社のI/Oの編集長の星さんとは、「原稿おくりまーす!」「ページ空けて待ってます!」の関係までいただきました。
マシン語バリバリの時代でした。
PCには回路図が付属していました。
特にシャープから発売されたMZ-80Kは、自分で組み立てる部分もあり、回路図も付属で基板を容易に改造できました。
一人では学べないので、武蔵野マイコンクラブを立ち上げました。そこに森田オセロや森田将棋の作者の森田和郎さんが入会してきて、私たちにC言語を解説してくれました。BASIC言語が盛んな時代でした。
C言語を学んだおかげで、CPUのファームウェアを書く今に繋がっています。
クラブの仲間達でMZ−80KのモニタROM(今で言うならOS部)を解析し、新しいモニタMZ -NEW Monitorを発表し、それで得たお金でNECのPC98を購入しました。
下記サイトで、当時の月刊誌を見ることができます。
懐かしい!!!
https://archive.org/details/iomagazine