問合せ:
kyenoteのスライドショーを進めていくために使いたい。
スイッチを一回だけタップするということが意外と難しく、かちゃかちゃと複数回のタップになったり長押しになったりして、スライドが一枚ずつ進まないことが多いのです。
回答:
現在ご提案できる一例は、「できiPad2。」(「できマウスS2。」)には、6ボタンマウス機能があります。このマウスモードでのボタンモード(2番に挿入)で1回から6回ONにアクションを自由に割り当てができます。
この6回までのアクションとして、すべて同じアクションを割り当ててしまいます。
KeyNoteを試しますと、再生時には画面タップで次のスライドになりますね。
まず、AssistiveTouchでカスタムジェスチャを作ります。
画面を約0.5秒タップしてタップ0.5名を付けて保存。
画面を約1秒タップしてタップ1と名を付けて保存。
この0.5または1のカスタムジェスチャを上記の1回から6回ONにすべて同じに割り当てます。
そうすることで、6回までのOnでしたら、どれも同じアクションが1回だけ生じるわけです。
下記マニュアルの12ページの”8-2-5.ボタン 6 まで認識させましょう。” ならびに、14ページの”8-3-1-2.ボタンモード”ご覧ください。
「できiPad2。」マニュアル