下記サイトで、次期OS15の機能改善内容が見ることができます。
FaceTimeがすごい!
FaceTimeは画面共有しながら会話もでき、サポートに大いに役立つでしょう。
しかも、Windowsなど他のOSへも招待リンクが送れるそうです。
参加者の発言も、表示している方向から音声が聞こえる(空間オーディオ)らしいです。
バックカメラが光学ズームコントロールに対応するので、FaceTime通話中に相手に見せたい重要なものを拡大表示できます。
SharePlayもすごい。
ZOOMとの比較はどうなることでしょう。
ユニバーサルコントロールもすごい!
1つのキーボード、マウス、トラックパッドを使って、MacとiPadの間でシームレスに作業でき、2台以上のMacまたはiPadと接続するのも簡単。カーソルをMacから直接iPadに動かしたり、Macで入力した文字をiPadに表示させることもできます。
Swift Playgroundsもすごい!
これで、プログラミングの学習にも、役立つでしょう。
Accessibilityでは、スイッチコントロールのサウンドアクションが追加され、スイッチOnのカチカチ音やブザー音が反応すれば、高価なスイッチインターフェイスを購入しなくても良いケースも生じるでしょう。
特定アプリ内だけでなく、OSレベルでアイトラッキングに対応するようです。他社製のMFiアイトラッキングハードウェアを使って画面上のどこを見ているかを追跡することで、目だけでiPadOSを操作できるようにする機能です。画面上で見ているものにポインタが移動し、滞留によってタップ、スクロール、スワイプなどの操作を実行します。安価な入手しやすいアイトラッキングハードウェアに期待!
盛りだくさんの改良点に驚きです。
あくまでプレビュー版ですので、Beta Software Programへの参加は、各自の責任で慎重に行ってください。
https://www.apple.com/jp/ipados/ipados-preview/