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初代「できマウス。」ユーザーから




夕方、サポート依頼の電話をいただきました。
製品名を伺って、驚きました。 2001年に発売した「できマウス。」を現在もWindows10で利用しているとのこと。
”「できマウス。」の仲間たち”の「パッドdeマウス」を利用しているとのこと。
Windows10の初期化で、「パッドdeマウス」をインストールしたが1個のスイッチで操作することができない旨の電話でした。
「パッドdeマウス」のユーザー補助の項を設定していただいて、動作OK。ついでに、50音文字盤もフォントを大きくする設定をお伝えしました。
2005年に「できマウス3。」を後継機として発表し、CPUも変更して、ファームウェアのアップデートができるようにし、現在は、ケースもプラスチックになり「できマウスS2。」となっています。
2001年頃はUSBのVendorID取得費は2万円でした。今は 50万円くらいのようなので、早期取得でよかったと思っています。
それにしても、初期の「できマウス。」を、いまだにご利用とは、とても嬉しいです。
「パッドdeマウス」やJoyToKeyは、作者にお願いして、ユーザー補助的要素を追加していただきました。
インターネットでアプリをダウンロードする時代ではなかったので、”「できマウス。」の仲間たち”は、CDで提供していました。

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