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iPad/iOS 13.4です。下記のOSの選択では見当たりませんので13.3を選択しております。
アクセシビリティに関してのレポートです。
上肢障がいがある場合、外部の1個のスイッチで”スイッチコントロール”などの支援機能で大変助かっておりありがとうございます。
13.3.1では、マウスポインタもサポートされ、外部の1個のスイッチで利用できるようになり助かっておりました。
1個の外部スイッチで、マウスポインタの移動やクリックなどマウスのすべての操作を行うことができる支援機器があります。
これらは、iDeviceからはマウスとして認識されます。
らくらくマウス・ワンキーマウス・「できマウスS2。」など。
しかし、25日発表の13.4では、ポインタ移動速度調整の”ウサギとカメ”は、ポイントコントロールに移動し、調整しても機能しません。また、ポイントコントロールは、マウスに関連機器を接続しないと表示されません。13.3.1までは、”ウサギとカメ”はAssistiveTouchの中に”軌跡の速さ”として存在し、ポインタ速度調整が可能でした。
”軌跡の速さ”が基本速度となり、上記の支援機器は機能します。
ぜひ、”ウサギとカメ”で、13.3.1のように速度調整ができますよう、次期アップデートでの改善をよろしくお願いいたします。
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