ユーザー様からのご要望を取り入れました。
マウスポインター操作で、簡易回数モードで、3番端子に挿入した外部スイッチでボタン3に定義したアクション、4番端子でボタン4に定義したアクションが実行できるようにしました。
今までの簡易回数モードでは、2番に挿入するとボタンモードにはなりますが、ボタン3やボタン4の定義アクションを利用するには、3回、4回とONする回数が必要でしたが、
それを1回ONで行いたいとのご要望を取り入れました。
マウス操作で、外部スイッチの1個のONの長短の組み合わせで操作するモードの場合は、3番端子に挿入したスイッチは左クリック、4番はCtrl出力しますので、こちらは、視線入力の決定機能としてWindowsで利用できます。
WindowsのBluetooth LEドライバーも良くなってきましたので、「できiPad2。」は、Windows10にも対応のサポートを行うことにしました。
今後「できiPad2。」Ver1からVer2へのアップデートの際は、Ver2.1となります。
確認方法は、ペアリングした状態でわかります。
添付されているシリアル番号は2から始まります。