新モデルの構想は、昨年夏頃から開始しました。
新モデルのケースはプラスチックになり、重さは 95gが 30gになります。大きさは「でき iPad2。」よりさらに小さくなります。
スイッチのジャック穴は4個ですが、側面のオプションコネクタで8個まで増やせるようにしてあります。
「できマウス3Ai。」の上位互換となっております。
GamePad・キーボード・マウスの複合デバイスとなっております。
「でき iPad2。」同様にiOSにも対応し、マルチメディアキー機能も搭載しましたのでHOME機能もトリプルHOME機能も可能です。
利用者自身が iOS機器をSleppにできるようにしました。
USBの電源管理にも対応しておりますので、WindowsPCやUSB -typeCでは、接続スイッチONでそれらのSleepから復帰させることができます。
視線入力モードも採用しました。
消費電流も初代の 1/10にしましたので、携帯端末でも利用できます。(Android含みます・「できマウス3Ai。」も同じ)
今までの「できマウス 3Ai。」は、販売を終了しております。「できマウス。」ユーザー様には、お礼割引価格を考慮したいと思っております。
2001年に初代「できマウス。」を発表したときは、まさか、こんなに長く皆様に受け入れていただけるとは思っても見ませんでした。
皆さんの愛ディアに支えられ、勝手に”プロジェクト”と称して活動して参りました。
おりしも、自分の誕生日と重なりました。
バグが生じなければ、 3月中旬に発表させていただきます。よろしくお願いいたします。