「できマウス。」プロジェクトの製品発送には、レターパックを利用しています。
宛先ラベルには郵便番号をプリントしています。それをレターパックの郵便番号枠に転記していました。
ところが、このように、郵便番号が2か所あることによって、誤認識ではじかれ、局員の手作業になってしまうことを知りました。
最新の区分機では、ラベル印刷された郵便番号でも読み取りができるそうです。郵便番号枠とラベルの両方に郵便番号の記載があると、まれに誤認識してしまうので、どちらか一方の記入(記載)の方が良いとのことでした。
ラベル印刷の際の〒マークの印刷はあってもなくても良いそうです。
そして驚きは、区分機では郵便物に記載された郵便番号とあて名を合わせて読み取り、住所を表すバーコード等(局内バーコードおよびIDバーコード)を透明の特殊なインクを使用印字しているそうです。
誤認識された場合は、局員がキーボードから入力する装置を用いて局内バーコードを印字しているそうです。