1.手元にスイッチが無いからと新しいスイッチで“画面”を安易に選択しないこと。
画面全体がスイッチになるので、アイコンの選択すらタップしても受け付けなくなります。
回避するには、Siriを起動し、”VoiceOver オン”さらに”VoiceOver オフ”と言って、スイッチコントロールから抜けます。
2.上記1項でWifiやモバイル通信OFFの場合は、Siriすら使えません。勉強会でスイッチコントロールを試す場合は、Siriも使えるかの点検が必要です。
3.仕組みや設定が多いアプリでスイッチコントロールを試さない。カメラあぷりのように、分かりやすいアプリでスイッチコントロールを試します。
4.レシピはある程度慣れてから利用する、出荷状態で600秒何も操作できなくなることもあります。
5.外部スイッチ操作=スイッチコントロールONではありませんね。トーキングエイドfor iPadやDropTalkは、スイッチコントロールOFFで利用します。これらをスイッチ対応アプリと称します。アプリ自体が外部スイッチに配慮して作られています。基本的にどのキーを使用するかの設定があります。
*補足・訂正・追加があればコメントでお寄せください。