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iOSスイッッチコントロールで主にグライドカーソル利用

サポート電話の中で、”グライドカーソルの速度を5”に設定していることを知りました。
理由を聞きますと、スイッチの反応がワンテンポ遅れるので、そのような速度にしているとのこと。
「でき iPad。」はペアリング直後は、スイッチONの回数モードになっております。「でき iPad。」がONの回数をみるため、すぐにはアクションを発行しません。
簡単設定マニュアルにも記載しているのですが、グライドカーソルを主に使う場合は、スイッチ4個モードにしてSW1にスイッチを挿入して利用しますと、ONした瞬間に反応します。
スイッチ4個モードは長押しにも対応します。
ただし、 iOS側で長押しを設定しますと、 iOSも長押しを判定するため、スイッチONではなくスイッチを放したときに iOS側が反応するようになります。
「でき iPad2。」は、ペアリング直後はスイッチ4個モードとなっております。
取り扱い説明書では、グライドカーソルと表現しましても、そのカーソルが何かを知らなければ、説明になっていませんね。
取り扱い説明書の作成にはさらに工夫が必要だなーと痛感しました。
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