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WindowsタッチタブレットPCと視覚障がい対策と 10タッチポイントの重要性

iOSやMacOSでは、VoiceOver機能がサポートしていますが、Windows10のタッチタブレットPCでは、どのような対策があるのだろうかとPCに詳しい盲学校の先生に尋ねてみましたが、未体験とのことでした。
自分で調べましたら、下記サイトでタッチタブレットPC対応のスクリーンリーダーがあるらしいのですが、情報お持ちの方、教えてください。
http://www.aok-net.com/service/tabqa.html
タブレットPC選択時に、”10タッチポイントでのWindowsタッチのフルサポート”がキーワードのようです。
たまたま、Windows8で購入していたacer社のIconia W7が10タッチポイント対応でした。画面に10本指でタッチすると、それぞれの指先の画面に丸の反応表示があります。5本指で回転しますと、Acerメニューが表示します。
http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/series/iconiaw7
以前にキーボードで点字入力する際に、ホームポジションの6個のキー同時ONで”め”が入力されますが、これがすべてのキーボードではなく、EPSONに尋ねましたら、今後のすべてのキーボードで対処します!と言っていただいたことを思い出しました。
メーカー様にも、”10タッチポイント”をお伝えすることも私たちにできることの一つだと思います。

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