2014年8月3日
きょうは妻の誕生日62歳に。
22歳で一緒になってくれて、36年間保母として働いてくれた。
児童養護施設から始まり、児童相談所・身障センターなど。老人ホーム(視覚障がい)を最後に2年早期退職した。
妻の働いている現場の姿を見たかった当時の会話から。
妻の出勤
夫:カメラ持った?
妻:持ったよ!
妻が帰宅した
夫:(仕事場の)写真撮れた?
妻:撮れたと思うよ。
夫:撮れたか、確かめなかったの?
妻:確かめ方が分かんない。
夫:(教えれば良かった・・・いやな予感が・・・)
夫は写真を再生してみる。見開いた目が大きく写っている。
夫:おかあさん、なんで、目が写っているの?
妻:さあ・・・分かんない。
夫は次も再生した。やはり目が写っている。次も次も・・・
中には、びっくりして見開いた目も!!!
妻:不思議だったのは・・・撮るとき、レンズの中の絵がすごーく遠くに見えたよ!
妻:それに・・・とってもまぶしかったよ!!!
夫:ウッ!!!
(目だけが写っている訳が分かった! )