「できパワーforPC。」のファームウェア開発
これには、DOS窓が必要で、忘れかけたコマンドを駆使しております。
「できパワーforPC。」は、外部スイッチでPCの電源を入れる支援機器ですが、使用しているXPortというCPUを含む部品の仕様変更によって、今までのファームウェア互換でなくなり、再構築しております。
それにしても、古い開発環境をいまだに使っているメーカーには困りますが、そうも言ってもいられませんね。
DOS窓???・・・知らない方もいらっしゃるでしょうね。
開発ツールは、Borland C++ 5.0 で、ご存知の方は、懐かしいでしょうね。すでに、Borland社は存在しませんので、CDを探すのも手間取りました。
「できパワーforPC。」のファームウェア再構築には、時間を要すかも知れません。
メーカーサポートを受けるには、48万円を要します。とても、出費できない額です。
MacでWindowsXPの32ビット版を利用し、DOS窓を開いております。