みんなと同じようにPC操作をしたい。その願いのお手伝いができたらうれしいです。




iPhone対応機種
iPhone XS/XS Max/XR/SE(第2世代)以降のモデル
iPad対応機種
iPad Pro(M4)
12.9インチiPad Pro(第3世代以降)
11インチiPad Pro(第1世代以降)
iPad Air(M2)
iPad Air(第3世代以降)
iPad(第7世代以降)
iPad mini(第5世代以降)

User:マウスカーソルを使って操作したいのですが?
Deki:「できiPad2。」とはBluetooth接続は容易ですが終えていますか?
User:はい。
Deki:それでは下記のマニュアルの15〜16ページをご覧ください。
8-3-2回数モードは、低速でカーソル移動ができたり、ドラッグドロップも1個のスイッチで可能です。カーソルを見失っても、左上隅に移動して確認できます。ピエゾスイッチも利用できます。
8-3-3長短モードでは、1個のスイッチの長短Onの組み合わせで操作します。低速や高速移動もできます。
表の欄外に記載があります様に、外部スイッチを2番に挿入した場合は、マルチメディアキー機能として音楽関連の操作ができます。
また3番4番に外部スイッチ接続の際は、Windows関連の視線入力確定機能となります。
一部iOS/iPadOSだけの機能も含みますが、「できiPad2。」のマウスモードは、OSの垣根を超えてご利用できるでしょう。
マウスモードの際は、「できiPad2。」のLEDが通常の緑点灯から赤点灯になります。多くの方からマウスモード(iOSのAssistiveTouch )搭載のご要望をいただき、機能追加しました。不都合があれば、お知らせ下さいね。発売当初から2色LEDを採用して良かったなーと思っております。
User:古い「できiPad2。」もあるんですが。
Deki:「できiPad2。」Ver2.0からマウス機能を搭載しています。現行はVer2.5で、アップデートは無料で、往復のレターパック送料代のご負担をお願いしており、詳しくはホームページをご覧ください。
なお、電話サポートの際は、お互いの忘備録として、サポート内容をメールにてお送りしております。
https://dekimouse.org/wp

[iOS/iPadOS18PublicBeta] 「できiPad2。」「できマウスS2。」動作確認

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次期OS18PublicBetaでの動作を確認いたしました。
「できiPad2。」「できマウスS2。」の両機はキーボードと6ボタンマウス機能を有しており、スイッチコントロールやAssistiveTouchを利用できます。また、視線入力の確定機能も有しております。
マウスもサポートしており、AndroidなどOSの制限もありません。
「できiPad2。」にはマルチメディアキーも搭載し、設定に関係なく音楽の再生に関する操作が1個のスイッチで可能です。
「できマウスS2。」にはGamePad機能も有しており、WindowsではJoyToKeyとの併用で多彩な出力が可能となります。こちらはUSB接続ですが、消費電力を従来の1/10にしましたので、スマートフォンからの電源供給で問題は生じません。USB電源管理にも対応しており、外部スイッチOnでSleepからの復帰も可能です。USBvendorIDも取得しております。
一時期、貸出サービスを行っておりましたが、作業に多大な時間を要し、現在は行っておりません。

[iOS/iPadOS18Beta]今秋登場する新機能

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[夫婦の会話] 人の話を聴く

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2024年7月23日
夫:市の広報でね、傾聴ボランティア養成講座のお知らせが載っていたので、応募しようかと思うんだけど。
妻:それはいいね。私は勤めていた時、やっていたよ。
夫:お母さんにも良く人の話を最後まで聞かないって言われているしね。自分のためにもなるしね。
妻:そうね。
夫:将来、人の話を聴かない頑固じいさんにならないようにね。
妻:将来じゃなくて“今!”
夫:ウッ!

[思い出の本] デバイスドライバー作成時の思い出と戦友

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写真を整理していましたら、懐かしい書籍の写真が見つかりました。これらの本は、特にデバイスドライバーを書くときの戦友でした。
ちょっと、専門用語が並びますが……
最初の頃は、スタティックのため、Windows起動と共にブルー画面に。次にダイナミックドライバーになって、ハード接続時に機能するようになり、シリアルケーブルで接続したWindowsNTでデバック情報を見れるようになりました。
DOS(Windowsの前)時代にデバイスドライバーを書いたことがありませんでした。Windowsになってポートも仮想化され、全く手探り状態でした。
最初に取り組んだのが、プリンターポートとプリンターの間に取り付けたハードなので、印刷しながらそのハードのメモリを読む仕様でした。プリンターもインク残量なども分かるようになり、データは双方向でした。
そのためには、特権レベルで動作するドライバーを書く必要を知りました。
1996年頃ドライバーの拡張子がVxDに変更になり、その際VoolsDが相棒でした。1997年頃には、PCにUSBが搭載されドライバー拡張子がSYSに戻りました。
Blue Water社(のちにMicrosoft 社に買収)のWinDKが相棒になり、直接メールのやりとりで、USBのデバイスドライバーが書け、Windows ロゴマークも自力で取得し、Windows98発売に間に合わせることができました。
デバイスドライバーを書く際にはKさんとの出会にも恵まれました。メールのやり取りだけで今だにお会いしたことはありません。Kさんの資料は有料でしたが、役に立たない場合には、支払い不要とまでのコメントをいただきました。
当時の書籍購入は、Amazonが日本にはなく、Amazon.comからの輸入購入でした。
今では懐かしい思い出です。

 
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